烏帽子山(えぼしやま) / 曽部知・岩ス洞
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岐阜県
最終更新：nagara
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基本情報
| 標高 | 729m |
|---|---|
| 場所 | 北緯35度54分11秒, 東経136度52分01秒 |
烏帽子山は、曽部知谷を挟んで鮎立と対峙する四等三角点峰（点名：曽部知）である。
山頂一帯は東氏由来の山城の遺構となっており、三角点の近くには白鳥町教育委員会が昭和62年8月に建立した「烏帽子山城跡」の石柱が見られ、当項の山名もこれに従い「烏帽子山」とした。なお、美濃の藪山を広く紹介しているfloat cloud氏の「藪山独自ルート」では「岩ス洞」と紹介されている。
林道、及び山麓の白鳥から、山頂近くまで鉄塔巡視路が通じているが、それより山頂へ至る歩道は、所々に僅かな踏み跡を残す程度で、ほぼ藪に帰っている。
山頂一帯は東氏由来の山城の遺構となっており、三角点の近くには白鳥町教育委員会が昭和62年8月に建立した「烏帽子山城跡」の石柱が見られ、当項の山名もこれに従い「烏帽子山」とした。なお、美濃の藪山を広く紹介しているfloat cloud氏の「藪山独自ルート」では「岩ス洞」と紹介されている。
林道、及び山麓の白鳥から、山頂近くまで鉄塔巡視路が通じているが、それより山頂へ至る歩道は、所々に僅かな踏み跡を残す程度で、ほぼ藪に帰っている。
| 山頂 |
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