中国
稚児明神

最終更新:konokelll
基本情報
場所 | 北緯34度16分16秒, 東経132度45分29秒 |
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三津口港は古来,海上交通の要衝で,沿岸を通る船が仮泊した。神功皇后が新羅に出兵のときも,ここに寄港して休んだと伝えられている。
海上に突き出した岩石の上に皇后を祭る小さな祠殿があった。
また,古来,ここに山姥がこもり「幼子を育てるのみ乳をたまえ」と日夜祈願したところ,その後霊験あらたかとなり「お母さん乳」の守り神として,子を持つ女性の参詣が多くなり,稚児の明神と称され有名になったと言われている,
毎年4月,稚児明神祭として神事と餅まきが行われている。
安浦町まちづくり協議会
http://www.yasuura-yumekobo.com/know/knowdata/jinjya/jinjya011.html
海上に突き出した岩石の上に皇后を祭る小さな祠殿があった。
また,古来,ここに山姥がこもり「幼子を育てるのみ乳をたまえ」と日夜祈願したところ,その後霊験あらたかとなり「お母さん乳」の守り神として,子を持つ女性の参詣が多くなり,稚児の明神と称され有名になったと言われている,
毎年4月,稚児明神祭として神事と餅まきが行われている。
安浦町まちづくり協議会
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