関東周辺120
房総・三浦
名越切通し(なごえきりどおし) / 浦賀道
最終更新:Honoca
基本情報
場所 | 北緯35度18分26秒, 東経139度33分53秒 |
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名越切通しは鎌倉中心部と東側(三浦半島)を結んでいる峠である。
鎌倉七口(七切通し)の一つ。
鎌倉の切り通しの中では、朝比奈切通し、大仏切通しとともに、旧道の雰囲気を良く残している。
開通は鎌倉時代初期。
鎌倉時代の墓標である”まんだら堂やぐら群”や、鎌倉時代の防衛陣地・大切岸(おおきりぎし)など見所も多い。山頂(稜線)から衣張山(120m)にも接続している。
明治16年(1883年)、峠の下に名越隧道・小坪隧道の2つが開通するまで稼動を続けた。
鎌倉七口(七切通し)の一つ。
鎌倉の切り通しの中では、朝比奈切通し、大仏切通しとともに、旧道の雰囲気を良く残している。
開通は鎌倉時代初期。
鎌倉時代の墓標である”まんだら堂やぐら群”や、鎌倉時代の防衛陣地・大切岸(おおきりぎし)など見所も多い。山頂(稜線)から衣張山(120m)にも接続している。
明治16年(1883年)、峠の下に名越隧道・小坪隧道の2つが開通するまで稼動を続けた。
峠 | 鎌倉中心部と東側(三浦半島)を結んでいる |
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分岐 | 山頂から衣張山に行ける |
登山口 | |
登山ポスト | |
バス停 | 鎌倉市側・長勝寺BS、逗子市側・法性寺BS |
展望ポイント | 大切岸から逗子市や三浦方面の展望が良い |