初冬の青空に輝く槍〜穂を見に 常念岳

2016年11月06日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:51
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:51

6:27 スタート地点
15:18 ゴール地点

6:27　一ノ沢登山口
7:16　王滝ベンチ
8:42　胸突八丁
9:54　常念乗越
10:57　常念岳山頂
12:45　常念乗越
13:34　胸突八丁
14:36　王滝ベンチ
15:18　一ノ沢登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

1,900mからは登山道に雪が積もってます。沢を渡る場所が数回ありますが凍っていますし、石には藻があり滑ります。一の沢はあまり日が当たらないので雪は溶け難いようです。常念乗越に上がった途端風の寒さを受けますので、第三ベンチで防寒具を身に付けられるとよいです。乗越から山頂も積雪ありますが、多くの方に踏まれていいるようで快適に歩けます。

写真

11/6 6:20

初めての一ノ沢登山口

11/6 6:36

山の神（shrineと書かれていて？神社のことでした）

11/6 8:22

登山道にうっすらと積雪

11/6 8:28

濡れた場所は凍ってます

11/6 8:43

胸突八丁の階段

11/6 9:39

第3ベンチ

11/6 9:54

常念乗越

11/6 9:55

常念小屋と槍ヶ岳

11/6 10:19

本日のメンバー（くだり番長）

11/6 10:45

北穂の小屋が正面に見えました

11/6 11:04

誰もが知っている槍さん

11/6 11:05

後立山の山々は真っ白

11/6 11:06

上高地は11月15日まで

11/6 11:06

10/30に歩いた吊尾根

11/6 11:08

立山、剱岳方面

11/6 11:10

やっぱり富士山。20年以上山登っていて南アは未体験

11/6 11:11

常念岳山頂より穂高

11/6 11:11

常念岳山頂より槍

11/6 11:34

常念岳山頂より前常念

11/6 13:34

胸突八丁を下る

11/5 16:04

本日の入浴場所。ちゃんと温泉でした。

撮影機器：

XZ-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ikenotani

この日は、霞沢岳から穂高を眺める予定でしたが、近年百名山写真撮りに目覚めたKbさんに付き合って常念岳へ。眺める方角が変わりましたが、一ノ沢は初めてだったのでよかったです。登山道がきれいに整備され歩きやすいです（今回は倒木が数本あり、橋が撤去されてましたが、この時期なので仕方ありません）
雪が積もってくると山がわかりやすくなり、水晶岳の左側にわずかに薬師岳が見えたり、10/22から火打山が際立って白さがクッキリしていたりと、雪山は見るのが飽きません。でも山頂に1時間15分もいたせいか今朝は頭が痛いです。