両神山（日向大谷から）

2016年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,334m
• 下り: 1,326m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:00

5:50 日向大谷口
6:00 6:00 両神山荘
6:20 6:20 会所
7:20 7:20 弘法之井戸
7:40 8:00 清滝小屋
8:40 8:40 両神神社
9:00 9:30 両神山
9:50 9:50 両神神社
10:30 10:40 清滝小屋
11:30 11:30 会所
11:30 11:30 両神山荘
11:50 11:50 日向大谷口
11:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向大谷無料駐車場（午前5時30分時点では、半分ぐらいの駐車）。花園インターから1時間程度（有料道路を使用）。登山口周辺の道は、結構狭く、対向車が来るとすれ違いができないので、気を使って運転しました。

コース状況／危険箇所等

登山道は良く整備されており、案内板も随所に設置されており、迷うことはないでしょう。ただ、細い道が続きますので、よそ見をしていると滑落の危険はあります。両神神社より先は、鎖やはしごが出てきます。ゆっくり登れば問題ありません。

その他周辺情報

今回は、温泉に寄りませんでしたが、梵の湯などは、いかがでしょうか。

写真

11/6 6:20

バス停脇の駐車場は、6時ですでにいっぱいです。500円払っても、近くに皆さん止めてます。

11/6 6:20

両神山荘前から撮りました。いい感じで紅葉しています。

11/6 6:21

山荘の看板です。

11/6 6:21

その脇に、案内の地図と登山届のポストがあります。それでは、出発です。

11/6 6:24

すぐに鳥居が出てきます。

11/6 6:33

登山道脇の木も黄葉してます。

11/6 6:36

木の間からご来光です。

11/6 6:45

会所。七滝沢コースとの分岐です。

11/6 6:45

七滝沢コースには、こんな看板が設置されています。

11/6 6:46

途中、ベンチがあります。沢を見ながら休憩できそうです。

11/6 6:47

こちらの登山道は、沢を何度となく渡っていきます。

11/6 6:55

登山道は、このように整備されています。結構落ち葉がすごいです。

11/6 6:56

11/6 7:26

案内板です。

11/6 7:35

ここにも。非常にわかりやすいです。

11/6 7:46

弘法乃井戸です。片方しか水が出ていませんでした。一応、軽く飲んでみました。登りで、汗をかいていましたので、結構、おいしかったです。

11/6 7:54

黄葉がいい感じです。

11/6 7:56

清滝小屋が見えてきました。

11/6 7:57

すごいりっぱです。とても避難小屋とは、思えません。

11/6 7:58

トイレもきれいです。

11/6 8:09

小屋の上も紅葉してます。

11/6 8:11

テント場は、小屋の裏側にあります。

11/6 8:22

産体尾根に出ました。

11/6 8:23

山の斜面の紅葉。というか、もうかなり枯れてしまっています。

11/6 8:26

いよいよ、鎖場です。でも、ここは鎖が必要ありません。

11/6 8:34

はしごも出てきました。

11/6 8:36

横岩です。微妙にバランスがとれています。

11/6 8:45

両神神社です。両脇に鎮座しているのは、狛犬ではありません。

11/6 8:45

オオカミです。

11/6 8:58

鎖が横についた細い登山道です。

11/6 9:14

11/6 9:15

山頂直下の鎖です。ここを登れば・・

11/6 9:16

山頂です。

11/6 9:16

山頂の看板もあります。

11/6 9:17

景色は、360度、パノラマ。

11/6 9:17

少し雲がありますが、はっきり見渡せます。

11/6 9:17

遠くまで見渡せます。

11/6 9:17

山頂周辺の紅葉は、すでに終わっています。

11/6 9:35

富士山も見えます。

11/6 9:37

紅葉している様子が伺えます。

11/6 9:37

ズームします。

11/6 10:23

下山時での紅葉。

撮影機器：

α NEX-5 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

nomasi

今日は、天気も良く朝の冷え込みがそれほどでもなかったので、登りはかなり汗をかきました。山頂は、風が強かったですが、その分、富士山も見えて、見晴らしが良かったので最高でした。ただ、本当に山頂は狭いので、あとから登って来られる方との交代で、ゆっくり展望を楽しめなかったのは少し残念でした。日向大谷のルートは危険な個所もなく、十分日帰りができますので、お勧めします。