鳳凰三山 〜晩秋の秋晴れ〜

2016年11月05日(土) 〜 2016年11月06日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.5km
• 登り: 2,300m
• 下り: 2,298m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 2:30
• 合計: 8:30

8:30 青木鉱泉
10:30 10:40 南精進ヶ滝
11:10 11:10 鳳凰滝
12:00 12:30 白糸の滝
14:00 14:00 鳳凰小屋
14:00 14:50 地蔵ヶ岳
15:30 16:30 アカヌケ沢の頭
17:00 鳳凰小屋

2日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:50

8:00 鳳凰小屋
9:20 9:30 鳳凰小屋分岐
10:10 10:40 鳳凰山
11:20 12:00 薬師岳
13:00 13:10 御座石
13:10 13:10 林道出合
15:10 15:10 中道ルート登山口
16:50 青木鉱泉

ドンドコ沢は鳳凰滝だけ少しルートを外れるため行ってませんが、他3滝はすぐ見れるところにあり、楽しめました。青木鉱泉に近いところは、紅葉も見頃できれいでした。

鳳凰小屋→地蔵岳は後半が砂歩きで歩きにくいです。ストックあると楽。

夜は見た中で最低は-5℃、だいたいは0℃前後ですね。

小屋から5分くらい歩くと、富士見岩があるので、朝はそこで迎えました。

中道は面白みのない道、たまに気持ち良い林歩きがありますが。
最後は急勾配、どこでも歩けそうで道もロストし易いです。もともと林業用の道のような感じでした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉駐車場より。国道20号から上円井交差点の信号を入り案内の看板に従えば大丈夫です。
穴の空いた未舗装路が続きますので、ローダウン車には厳しい。駐車場も凸凹。

コース状況／危険箇所等

鳳凰小屋から観音岳への直ルート、小屋出てすぐの沢の岩が凍結。

その他周辺情報

武田乃郷白山温泉か韮崎旭の湯で悩み、後者に。

写真

穴がこのように空いてますので、パンク注意

看板は多々あるので迷わないです

青木鉱泉の登山届けボックス

青木鉱泉のトイレ、水洗です

ドンドコ沢前半ひ紅葉見頃でした

五色の滝は豪快

11/5 13:44

鳳凰小屋手前はお庭のよう

鳳凰小屋です

鳳凰小屋のトイレ、洋式です

11/5 15:20

地蔵岳手前は足を取られます

11/5 15:40

オベリスクの途中まで登って

11/5 15:52

ホーオ三山と岩に埋め込まれてました

11/5 16:24

赤抜沢ノ頭からオベリスク

テン場戻ったらテント増えてた、余裕はあり

夕飯はステーキ

11/5 19:28

雲ひとつない満天の星空

11/6 6:02

富士見岩で朝を迎えます

ここの岩が凍結してました

小屋から観音岳ルートはあまり整備されていなく面白みはない道

唯一開けたところ

稜線に出ると北岳・間ノ岳がどーんと

振り返るとオベリスク

観音岳です

薬師岳を目指します、稜線歩きが気持ち良い

薬師岳は広くて休憩しやすい

中道から下山、展望は望めません

林を抜けます

ここから急勾配

この勾配を一気にくだります

この小屋が見えたら林道、林道は左折

ショートカットルートは増水のためNG

ただいまフィールダー

気持ち良い温泉でした

美味しいカレーでカロリー戻し

撮影機器：

D750 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 常備薬 携帯 タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

備考

スティックコーヒーを忘れる失態。

感想

tododesu

去年から行きたいなと考えていた鳳凰三山、ハイシーズンはテントぎゅうぎゅうと聞いていたので鳳凰小屋の通常営業終了に併せて行きました。
思ったよりテント数多かったですが、前室も張り縄も問題なく快適に過ごせました。

オベリスクかっこいい、積雪した北岳、間ノ岳かっこいいで、楽しめました。

下山後は良泉の韮崎旭温泉で疲れを取り、甲斐市でカレー食べて帰りました。