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記録ID: 1004856
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ハイキング
近畿

岩屋山(ふるさと兵庫100山) 高源寺で紅葉狩り

2016年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
4.8km
登り
569m
下り
560m

コースタイム

日帰り
山行
2:45
休憩
0:35
合計
3:20
9:40
5
高源寺 第二駐車場
9:45
10:00
75
高源寺
11:15
11:20
80
岩屋山
12:40
12:55
5
高源寺
13:00
高源寺 第二駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道175号を北上。西脇市内で国道427号に入り、
丹波市青垣町檜倉(ひのくら)で右折、高源寺へ。第二駐車場に駐車。
国道に高源寺のノボリが立っています。(この時期だけ?)
紅葉の時期は入山料300円が必要。
トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
高源寺ー岩屋山:
登山口は多宝塔(三重塔)の奥にあります。
堰堤方面の作業道を終点まで登り、右(西)側の尾根に取り付く。
(もっと手前に登り口があると思う。)
尾根の上は急登な上、倒木や落ち枝と下に張り出した枝で、とても歩き難い。
標示やマーキングもほとんど無く、決まった道が無いので、
幅の広い尾根は踏跡があちこちにある。
急登で木に掴まりながら登るが、枯れた立木を掴んでひっくり返りそうになった。
注意が必要。
標高が500mを過ぎた辺りから不意にマーキングテープが現れる。
ほとんど意味が無い。
ガイドブックに紹介されているルートとは思えない。

岩屋山ー高源寺(尾根コース):
山頂から二つ目のフライト基地(北側)までは、はっきりとした踏跡や車道歩きなので
問題無し。
北側のフライト基地の手前に尾根コースの入り口があるが、
通行止めのロープは張ってある。
下調べの段階で分かっていたが、最近でも尾根コースを登った方がいたので、
尾根コースで下山。
下り始めて直ぐに「冒険コース」との分岐があるが、
谷側へ下りていく「冒険コース」は迷った時に厄介なので、尾根を下る。
激下りの急坂だが道があり、マーキングもあるので
西側へ転換する場所でも、容易に確認できる。
倒木も少なく荒れた感じはしない。
どうして通行止めなのかサッパリ分からない。
326pk手前でマーキングどうりに左に曲がると、
北側の堰堤(最初のとは違う)の作業道に出て高源寺まで下る。
高源寺の惣門。
入山料300円を支払うと、境内図とそれぞれの云われが書いてあるチケット?が貰えます。
2016年11月12日 09:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
11/12 9:45
高源寺の惣門。
入山料300円を支払うと、境内図とそれぞれの云われが書いてあるチケット?が貰えます。
参道。
黄葉とまだ淡い紅葉と緑の葉が入り混じって
とても綺麗。
2016年11月12日 09:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 9:48
参道。
黄葉とまだ淡い紅葉と緑の葉が入り混じって
とても綺麗。
山門。
2016年11月12日 09:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
11/12 9:51
山門。
境内の紅葉。
2016年11月12日 09:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
11/12 9:52
境内の紅葉。
多宝塔(三重塔)。
2016年11月12日 09:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
11/12 9:54
多宝塔(三重塔)。
多宝塔。
2016年11月12日 09:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 9:55
多宝塔。
多宝塔周辺の紅葉。
2016年11月12日 09:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 9:56
多宝塔周辺の紅葉。
2016年11月12日 09:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 9:57
もう1・2週間遅くても良かったかな?
2016年11月12日 10:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 10:00
もう1・2週間遅くても良かったかな?
仏殿から多宝塔へ行く橋を渡った左側に登山口。
2016年11月12日 10:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 10:01
仏殿から多宝塔へ行く橋を渡った左側に登山口。
多宝塔。
ここのモミジが真っ赤に染まるのは
やはり2週間後か?
2016年11月12日 10:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
11/12 10:02
多宝塔。
ここのモミジが真っ赤に染まるのは
やはり2週間後か?
堰堤横の作業道を登る。
ここに出ないで尾根に取り付く所があるのかも…
2016年11月12日 10:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 10:09
堰堤横の作業道を登る。
ここに出ないで尾根に取り付く所があるのかも…
作業道終点から攀じ登り、尾根に出て呆然…
ここを登るのか?
行く手を阻む倒木がゴロゴロしている。
2016年11月12日 10:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 10:18
作業道終点から攀じ登り、尾根に出て呆然…
ここを登るのか?
行く手を阻む倒木がゴロゴロしている。
急登で木に摑まりながら登るが、手入れがされていないので
枯れた立木もそのまま。注意して掴まないとズッコケそうになる。
2016年11月12日 10:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
11/12 10:30
急登で木に摑まりながら登るが、手入れがされていないので
枯れた立木もそのまま。注意して掴まないとズッコケそうになる。
標高が500mを越えた辺りから歩き易くなった。
2016年11月12日 10:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
11/12 10:38
標高が500mを越えた辺りから歩き易くなった。
山頂直下で林道に出る。
横断して正面の尾根に乗る。
2016年11月12日 11:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 11:10
山頂直下で林道に出る。
横断して正面の尾根に乗る。
三角点のある所に出ました。
中央が来た道。
下山もここから。直ぐ下に分岐。
2016年11月12日 11:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 11:16
三角点のある所に出ました。
中央が来た道。
下山もここから。直ぐ下に分岐。
麓からも見えるドコモの電波塔。
一周出来ますが、舗装路を下ってはいけません。
(やっちゃいました。)
2016年11月12日 11:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
11/12 11:20
麓からも見えるドコモの電波塔。
一周出来ますが、舗装路を下ってはいけません。
(やっちゃいました。)
見上げるともう飛んでいます。
フライト基地は90m程下なのに、あんなに高度を上げられるんですね。
2016年11月12日 11:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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11/12 11:17
見上げるともう飛んでいます。
フライト基地は90m程下なのに、あんなに高度を上げられるんですね。
南側のフライト基地から粟鹿山方面の展望。
2016年11月12日 11:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
11/12 11:46
南側のフライト基地から粟鹿山方面の展望。
北東方面の展望。
2016年11月12日 11:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 11:47
北東方面の展望。
御嶽方面。
2016年11月12日 11:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 11:48
御嶽方面。
2016年11月12日 11:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 11:52
舗装路か北側のフライト基地に向かう所に、
高源寺コースの道標。
丁度これからグライディングされる方々が下りて行きます。
2016年11月12日 11:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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11/12 11:54
舗装路か北側のフライト基地に向かう所に、
高源寺コースの道標。
丁度これからグライディングされる方々が下りて行きます。
2016年11月12日 11:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 11:56
次々と飛び立っていきます。
2016年11月12日 11:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 11:56
次々と飛び立っていきます。
降りて行くだけの人と上空を旋回する人。
風を読む技術の差なのかな?
2016年11月12日 12:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 12:00
降りて行くだけの人と上空を旋回する人。
風を読む技術の差なのかな?
死ぬまでにやりた事に、
パラグライダーとスカイダイビングがある。
タンデムでもいいから飛んでみたい。
2016年11月12日 12:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 12:01
死ぬまでにやりた事に、
パラグライダーとスカイダイビングがある。
タンデムでもいいから飛んでみたい。
テイクオフ!
2016年11月12日 12:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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11/12 12:02
テイクオフ!
気持ち良さそう〜
2016年11月12日 12:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 12:02
気持ち良さそう〜
高源寺に戻って来ました。
2016年11月12日 12:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 12:41
高源寺に戻って来ました。
これからが本番か〜
2016年11月12日 12:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 12:41
これからが本番か〜
今でも見応え十分。
2016年11月12日 12:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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11/12 12:43
今でも見応え十分。
朝は逆光で撮り難かったけど、
昼からはいい感じ。
2016年11月12日 12:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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11/12 12:44
朝は逆光で撮り難かったけど、
昼からはいい感じ。
2016年11月12日 12:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 12:44
人はまだまだ絶えません。
皆いいカメラを持ってますね。
2016年11月12日 12:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 12:46
人はまだまだ絶えません。
皆いいカメラを持ってますね。
紅葉のモザイク。
2016年11月12日 12:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 12:51
紅葉のモザイク。
2016年11月12日 12:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 12:53
麓から見た岩屋山と周回して来た尾根。
2016年11月12日 12:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/12 12:57
麓から見た岩屋山と周回して来た尾根。
妙高山山頂。
以前来た時に行き損ねたので、押さえてきました。
風呂吹池から登りました。
2016年11月12日 15:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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11/12 15:13
妙高山山頂。
以前来た時に行き損ねたので、押さえてきました。
風呂吹池から登りました。
撮影機器:

感想

まだ早いかなと思いつつも、
丹波市青垣町の紅葉の名所・高源寺から岩屋山に登って来ました。
高源寺の紅葉の見頃は、2週間後位がピークでしょうが、
今でも十分楽しめました。
岩屋山のレコは少なくて、しかも皆さんのレコでも西側の尾根のコースは、
″荒れている感”満載だったので不安でした。
尾根に乗ってみて、倒木が道を塞いだ様子を見ると、
「うへぇー。なんじゃこりゃ。ここを登るの?」と溜息が出ますが、
整備された道を求める甘えた気持ちを引き締めてくれる…
と、後になって思いました。
二つのパラグライダーのフライト基地では、
山頂で隠された南西側を除く方角で、
素晴らしい展望とフライトの様子が窺がえて、気持ちよく過ごせました。
下山は通行止めになっている「尾根コース」にしましたが、
「冒険コース」に行かなければ、こちらの方が安全・安心だと思います。
(最近でも「尾根コース」で登られた方がいるようです。)

早めに下山出来たので、2年前に登って山頂に行き損ねた妙高山に行って来ました。
こちらも春日町中山の風呂吹池からのコースは、
神池寺への参道が荒れていて、倒木や横倒しになっている木を押し退けながらの
山行でした。
以前は地図を忘れて、
標高540m付近の石塔辺りで引き返したようですが、
そこから300m程先に山頂がありました。
ガイドブックだけではどうにもならない山もあるので、
気を付けたいと思います。

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