記録ID: 1005420
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ハイキング
北陸
犀川ダム奥 カンバ山東尾根 コムラ谷
2009年05月10日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 660m
- 下り
- 642m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 8:06
6:27
6:27
33分
倉谷橋(赤い吊橋)
7:00
7:14
34分
コムラ谷右岸尾根450m付近
7:48
7:55
46分
コムラ谷右岸尾根605m付近
8:41
8:50
19分
カンバ山東尾根785m付近
9:09
9:09
20分
カンバ山東尾根864mピーク
9:29
9:40
10分
カンバ山東尾根855m付近鞍部
9:50
9:50
53分
カンバ山直下コムラ谷源頭
10:43
10:50
28分
コムラ谷585m付近
11:18
11:33
28分
コムラ谷475m付近2段20m滑滝
12:01
12:19
7分
コムラ谷出合
12:26
12:52
4分
旧倉谷集落
12:56
12:52
58分
倉谷橋(赤い吊橋)
13:50
ゴール地点(犀川ダム駐車場)
過去天気図(気象庁) | 2009年05月の天気図 |
---|---|
アクセス | 犀川ダムの駐車場まで車。犀川ダム湖畔道はいけるところまで自転車(30分)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
カンバ山(成ヶ峰の下方の剱岳のすぐ下方)の東尾根(コムラ谷右岸尾根)を藪漕ぎして登り、コムラ谷を下る。 コムラ谷源頭部で熊出現。 |
写真
撮影機器:
感想
朝4:00に起床し、自宅を出る。犀川ダムの駐車場に着くとすでに3〜4台の車が止まっており、支度をしている。山菜取りが多いが登山者も4人ほど見受けられ、名古屋ナンバーの登山者は昨晩着いたのか歯を磨いている。自転車でダム湖の水平道をすいすい進むが途中からダートになり、道も細くなってくる。注ぎ込む谷を2回過ぎ、これ以上自転車では危険な道のためデポしてしばらく歩くと赤いつり橋となる。山菜取りの一緒にスタートしたグループは途中からモーターボートで倉谷集落跡に入ったようだ。つり橋を渡り倉谷川の左岸を進み、小さな谷を倉谷橋で越えると古びた石垣とブルーシートで作られた仮小屋のある倉谷集落跡に出る。小さなコムラ谷を渡り右に巻くとコンクリートの造成物があり、釣り師が岩魚を1尾見せてくれた。そこから50mほど道が無く、川に入りトラロープを頼りに左岸を進まねばならない。水深もある。釣り師が言うには高巻けばいいとのこと。草つきの斜面を腕力で上がり、右手の雨量計に出る。そこから藪の尾根上を進む。これが失敗だった。斜面の左手の尾根より低いところから高巻きできたようなのだが。コムラ谷右岸の尾根を古い作業道?に誘われ進んでしまい、結局、超激藪のカンバ山東尾根を登り、コムラ谷を下ってきた。次の日、両腕がかぶれていて皮膚科に行った。高三郎山はいつの機会になるのだろうか。
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