六甲山系・荒地山〜保久良梅林 ウィークデイハイク
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
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コース状況/ 危険箇所等 |
◇地 図 昭文社「六甲・摩耶」 ※岩場があります ※ビジター参加可 |
写真
感想
天気もまずまずでハイキング日和、山芦屋公園でストレッチを済ませ出発。最初は緩やかな道を進んでいくうちに、荒地山手前から岩場の急登の連続、四苦八苦しながら登る。荒地山から30分ほど降ったところの東屋で昼食。風吹岩に着くと天気予報に反し、雨がポツリと降り出したので、急いで下山。梅の開花もまだちらほらの保久良梅林で解散しました。
2月にしては暖かく、4月下旬並みのハイキング日和、CLの初リーダーを祝う良い天気でした。今回のハイキングは荒地山のハイキングと保久良神社の観梅のコースです。芦屋川公園で挨拶、準備体操を終えて出発しました。動物霊園脇を通り、芦屋川右岸の登山道を辿り、道畦谷北尾根への分岐まで来ました。見晴しの良い場所で、ここから芦屋市街や大阪湾を眺めました。これからが荒地山の本領で、岩場の多い道畦谷北尾根登りです。三点確保の必要な岩場や、ガレ場の尾根道と変化に富んだ緊張の連続のコースです。道畦北尾根を終えると岩場梯子方面の道案内があり、そのあとすぐ荒地山に到着しました。
昼食には時間が早いとして、中腹にある屋根のある広場まで行こうとなりましたが、荒地山には枝道が沢山あって、道に迷いながら、また登ってきた人に道を尋ねながら、屋根のある広場に出て昼食をとりました。この小屋は土台からしっかり作られており、柱や屋根を見ると大工さんが作ったような立派な作りでした。昼食後、魚屋道に向かい、魚屋道から黒五谷道へ入り、黒五谷から打越峠へと登りました。時間に余裕があったので予定通り横池に向かい、風吹岩まで行き、再び大阪湾の眺めを満喫して保久良梅林へと下山しました。梅林は時期が少々早かったのか、梅の花がチラホラの状況でした。(AI)
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