記録ID: 100823
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雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
分水嶺:中山峠〜額取山
2009年03月29日(日) [日帰り]


- GPS
- 06:42
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 748m
- 下り
- 959m
コースタイム
上戸駅1013―1055中山峠1110―1206無名峰(753m)―1246(休:スノーシュー装着)1250―1326無名峰(767m)―1414左へ急降下―1505主稜線分岐―1519額取山1529―1555分岐―1605登山口(林道)1610―1630弘法清水―1655夏出バス停
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【復路】夏出1715=郡山1815〓1917黒磯1931〓2021宇都宮2038〓2157赤羽2201〓2210池袋2218ж2227江古田 *「青春18きっぷ」利用 |
写真
感想
青春18きっぷの最後の五片目を使って、中央分水嶺の当面の目標区間(中山峠・猪苗代湖〜塩尻峠・諏訪湖)の北端を歩く。下山口である夏出からのバスの時刻(17:15)が制約となり、時間的に余裕のない行程だったため、出発点でも上戸駅から猪苗代湖畔までを歩かずに割愛してしまっただけでなく、休憩もほとんどとれずに水を飲んだ以外は食べ物を口にすることもなく、歩きっぱなし。最後、下山したあとの林道も小走りで夏出バス停まで急いだ(結果的には20分ほどの余裕の到着となった)。
・中山峠(旧道)の手前の風力発電機はちょっと不気味な印象。
・分水嶺はやはり道がなく、ところどころ藪が出ていて、ザックがつっかえたりして歩きにくい箇所あり。
・行程も地形図で見るよりも長く感じられ、なかなかはかどらない。
・左へ一度急降下するところから額取山から延びる稜線に出る間は雪が十分にあって、スノーシューが活躍してくれた。
・額取山は2004年4月3日以来の再訪であったが、今回は山頂には誰もいず、また風で飛ばされてか、積雪が少ないように思われた。
・会津磐梯山は山頂が最後まで雲の中であった。大将旗山の方は良く見えており、郡山市内も見渡せた。
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