記録ID: 1009234
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ハイキング
京都・北摂
京都一周トレイル(東山:蹴上から銀閣寺)
2016年11月07日(月) [日帰り]
- GPS
- 03:15
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 441m
- 下り
- 418m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【道標】 歩き始めに街の中で探すほうがわかりずらいようです。山の中はよく整備されていて分岐点にはトレイルの番号を記した道標に方向指示があり分かりやすいです。 【道の状況】 乾いていて歩きやすかったですが、雨の後などには滑りやすい場所もあるかもしれません。 【混雑状況】 平日なので地元の方の散策とトレランの練習者がいた程度で、あまり人は多くなかったです。 |
その他周辺情報 | 寺院の開いている時間に哲学の道に出て拝観ができるように出発時間を調整すると良いかなと思います・ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
|
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感想
京都旅行の第1日目を利用して、初の京都一周トレイルに挑戦しました。普段、関東の低山にしか登っていないので、初の関西の低山歩きです。通常は寺院の拝観などがメインの京都歩きですが、京都を周回する山から巡る新しい視座を試してみたかったのです。結果的には、やはり観光地である、比叡山や大原、貴船、高雄、嵐山など、すでに観光地化している山々のほうが見どころが多いように思いました。そういいうわけで。トレイルだけを歩くよりも、観光目的で京都を訪問する人にとっては、トレイルはちょっとだけで、かなり大回りをして寺院をルートに入れるほうが、お得なような気がしました。
<歩いてみて気が付いたこと>
関東ローム層(赤土)とは土の色が異なること。樹木の下にシダ類が多くあり、関東で言えば海岸地域の低山に似ていること。観光トレイルとしては、きちんと登るところもあり、登山靴ではなく軽登山靴で行ってちょうどよかったこと。街中では標識が見つけにくかったけれど、そういう箇所は必ず手書きの標識が設置されていたので助かったこと(街中とはいえ、インクラインなど散歩している人がすごく多いわけではありませんし)。
<観光との兼ね合い>
今回のルートは大文字山からの景色が目玉なのに、ルートからは外れているので、日没も近かったので、パスをしてしまいもったいなかったこと思いました。
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