道坂隧道BS→今倉山→赤岩→二十六夜山→西川BS
- GPS
- 05:54
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 747m
- 下り
- 1,207m
コースタイム
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 5:52
天候 | 晴れ→曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新宿 0730 ↓ 特急あずさ3号 ・・・ かなり混雑 大月 0831 0834 ↓ 富士急 ・・・ 満員 都留市 0849 0912 ↓ 富士急バス ・・・ 満員 道坂隧道BS 0940 (復路) 西川BS 1605 ↓ バス ・・・ 満員 都留文科大学 1620 1629 ↓ ホリデー快速 ・・・ 満員 三鷹 1751 1753 ↓ 快速 吉祥寺 1756 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし 落ち葉で道が少し分かり難いが、注意していれば間違えることは無いと思う。 |
その他周辺情報 | 芭蕉月待の湯(バスの都合があったので、行かなかった) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
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感想
マイナーな山かと思いきや、登山者はかなり多かった。特に、団体が多かったようだ。
バスは、ほとんどの人が、終点の道坂隧道BSまで行った。そのほとんどが、身正体ではなく、今倉を目指した(と思う)。
道坂隧道BSから、20分ほど登ると尾根に出て、そのあとは、二十六夜山の下りまで、ずっと尾根歩きだった(と思う)。
今倉山頂は、菜畑方面との三差路になっている。次は、菜畑の方に行きたいが、下山してからの足がない・・・
今倉の暫く先までは、木々の間から、身正体の上に富士山が見えていたが、木が多いので、見晴らせる訳ではない。
今倉の先で、いったん展望が開ける。このころには、すっかりぶ厚い雲がかかった曇天になってしまい、富士山は見えなくなってしまった。紅葉の山々の向こうに南アルプスの白い峰が見えたのはうれしかった。
ここから大きく下る。赤岩までは、再び木々の中を行くので、あまり展望はない。
赤岩は、今倉方面以外は開けていて、展望がとても良い。身正体と鹿留山が印象的。富士山が見えたら、もっとよかっただろう。南アルプスは何とか見える。晴れていれば、槍が岳も見えるらしい。奥多摩や雲取、金峰や甲武信の眺めも良い。ランチ休憩する。登山者が、続々到着し混雑するので、少し落ち着かない。
赤岩からは急斜面を下る。舗装林道に出て、少し上り返すとすぐに二十六夜山に着く。
二十六夜山からは、富士山方面の展望が良い。いつの間にか分厚い雲が切れてきて、富士山が顔を出す。やはり、富士山が見えた方が良い。雪が太陽を反射して光っている。
二十六夜山からは、急斜面を下る。林道に出て暫く歩くと西川BSに着く。遅れてきたバスは満員。
都留文科大学から乗ったホリデー快速も満員。いくらなんでも六両編成は短すぎだろう。
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