【番外編】(山に行かない日は)八王子イチョウ並木の紅葉散歩

2016年11月21日(月) [日帰り]

• GPS: 01:21
• 距離: 5.5km
• 登り: 16m
• 下り: 22m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:20

10:10 スタート地点
11:30 ゴール地点

天候

曇り　のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武蔵陵墓地駐車場　
　天気が悪いので空いてました。時間によっては団体バスが来ることも。

写真

11/21 11:29

昔は多摩御陵と言われていましたが、昭和天皇が祭られてからは武蔵陵墓地に。隠れた紅葉の名所です

11/21 10:14

御陵の入口の池には、鮮やかなもみじ。

11/21 10:19

北山杉に囲まれた参道を進み、まずは、香淳皇后武蔵野東陵。広い空間に人もいないので、何となく神聖な感じがします

11/21 10:20

お隣には、昭和天皇武蔵野陵。この手前には、立哨ボックス。巡りさんが見てますよ。暇そうなので、'こんちわ〜’

11/21 10:23

少し西に進むと、貞明皇后多摩東陵

11/21 10:24

その隣には、大正天皇多摩陵。真っ赤なもみじ

11/21 10:26

なかなかしぶい色合いです

11/21 10:27

ここにも立哨用の小屋。外の林が綺麗に色づいてます。

11/21 10:34

御陵の入口に戻って、ケヤキ並木を進みます。お巡りさんが交番前の道路の落ち葉を掃除してます。こりゃ毎日大変だ〜、すぐ落ち葉がヒラヒラと・・・

11/21 10:43

南浅川橋から陵南公園方面。後ろは、影信山かな

11/21 10:44

公園のもみじ

11/21 10:47

昨日までイチョウ祭りだったので、まだ片付けが終わっていないようです。

11/21 10:47

紅葉と違い生き生きとした赤いサザンカも

11/21 10:50

THE　イチョウ。甲州街道のイチョウ並木の始まりです。

11/21 10:52

この形で頭に浮かんでくるのは、東京都のシンボルマーク。でも、あれは全くイチョウと関係なく、Tをイメージしたそうですよ

11/21 10:58

このイチョウ並木は、昭和4年に多摩御陵完成記念に植えられたものだそうです。と言う事は、樹齢約90年越えてる〜

11/21 11:01

見事!!　

11/21 11:04

この辺りは、もう散った木も多いですね

11/21 11:06

圧巻!!　晴れていればなあ〜

11/21 11:07

落ち葉の舞い散る　停車場に♫　悲しい女の吹き溜まり♫　ちと古いか〜、奥村チヨ

11/21 11:16

再び南浅川沿いに戻って陵南公園に

11/21 11:18

公園内にも鮮やかなも・み・じ

11/21 11:19

お祭りの後片付けで、近所の中学生?がゴミ拾いしてました

11/21 11:26

再びケヤキ並木で御陵駐車場へ

11/21 11:29

御陵駐車場のもみじ。今にも雨が降りそうなので、今日はこれにて終了。

11/20 10:16

【付録】前日(20日)はいい天気でした。孫娘の1歳の誕生祝いがあるので、その前に小宮公園に。綺麗に色づいてました。

11/20 10:34

【付録】広場のもみじも陽を受けて赤く燃えてます

11/20 10:35

【付録】小宮公園からは、真っ白けになった富士山の頭が見えてます

感想

aruaru

　21日は、会社が休みなので、晴れていれば山に行きたかったのですが、天気がいまいち。でも3日間も休みがあるのにどこにも行けないので、ウズウズ。

それではと言う事で19〜20日のイチョウ祭りも終わったことなので、隠れた紅葉の名所なる大正天皇・昭和天皇の御陵を周り、静かになったイチョウ並木を、見に行きました。

御陵では、街の中とはとても思えない森閑としたたたずまいの中、真っ赤になったもみじが静かに燃えていました。あまりにも整い過ぎた景観なので、ちょっと物足りない・・・。お墓ですからね。

甲州街道のイチョウ並木は、壮観。世の中、黄色になったようです。場所によっては、だいぶ葉が落ちた木もあるようですが、それでもすごい事になってました。

それと陵南公園のもみじもイチョウに負けじと赤く燃えてましたよ。

晴れていれば、もっと色鮮やかに見えた事でしょうに・・。でも晴れてたら、山に行っちゃうので、こんな日もあっていいか・・。

蛇足ですが、これだけ落ち葉が落ちて来ると、掃除はどうするのでしょうか?　御陵のお巡りさんも街道沿いの家の人もせっせと掃除をしていましたが、次から次に落ち葉が。

見に来る人は、「綺麗!!」で済みますが、生活している人にとっては、きっと落ち葉は、厄介者なのでしょうね。