念願かなった！毘沙門堂から大文字山登山、紅葉の銀閣寺へ。

2016年11月23日(水) [日帰り]

コースタイム

JR山科駅0910発ー毘沙門堂0925着0928発ートレイル合流（東山44-1）1016−大文字山山頂1026−大文字山火床1040着　1045発ー銀閣寺裏1105

天候

曇り時々晴れ。風冷たい。最高気温15℃

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：地下鉄で山科駅まで
帰り：銀閣寺道からバス

コース状況／危険箇所等

・毘沙門堂〜京都トレイル道合流：毘沙門堂からはしばらく林道です。地図に記載がないので不安でしたが、分かれ道では標識がきちんとありました。
尾根に出たところで標識がなかったのですが、右に行くと大文字山です（これは普通の地図と方向でわかります）
沢沿いの道なので、水で道がぬかるんでいます。普通のスニーカーでは歩きにくいと思いました。
・京都トレイル道〜大文字山：一か所、作業用の車道（砂利道）と登山道の分岐がありました。車道が目立つのですが、登山道は奥に入る道です。その道沿いに標識があります。
・大文字山〜銀閣寺道：たくさんの人が歩くのと、わかりやすい道なので迷うことはありません。
全体的に、落ち葉が濡れていて滑りやすく注意が必要と思いました。

その他周辺情報

・山科駅が最後の公衆トイレ（途中に毘沙門堂など寺社はあり）
・銀閣寺に公衆トイレがあります。銀閣寺まで来たら食べるものはたくさんあります

写真

11/23 9:26

毘沙門堂の紅葉

11/23 9:27

毘沙門堂の階段　紅葉はもう終わりかけでした

11/23 9:30

毘沙門堂からの道沿いの紅葉

11/23 10:06

杉林の谷を登っていくと・・・ここが一番急だっかな

11/23 10:10

尾根道に出ます

11/23 10:16

ここで東山トレイルと合流

11/23 10:16

左が林道（結構広い道）登山道は右です。

11/23 10:19

2016年12月11日(日）に宝が池〜伏見稲荷でトレランの大会があるようです

11/23 10:26

大文字山頂からの景色

11/23 10:45

大文字火床からの東山の紅葉

11/23 11:05

銀閣寺裏までおりてきました。ここはまだ紅葉残ってました。

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ヘルメット

感想

はな

天気予報が曇りだったので、どうしようか迷いましたが雨は降らなさそうなので、以前から行きたかった毘沙門堂からの大文字登山へ。以前、大文字山で出会った女性が「毘沙門堂からの道が一番好き」とおっしゃっていて、一度歩きたかったのです。
毘沙門堂は、紅葉は終わっていましたが結構な人出でした。きっと見頃のころはもっと美しいと思うので、次は良い時期に行きたいです。
毘沙門堂からの道は標識があり、わかりやすかったです。地図に記載がないからか人も他のルートと比べると少なく、ゆったり歩くことができました。危険個所もないですし、他のルートよりも歩きやすいのでオススメルートと思いました。道も樹林帯の中を行くので、心配していた風もほとんど影響がなく、長袖シャツ二枚で歩きました。
京都トレイル道と合流すると人も増え、大文字山は大賑わいでした。火床はもっとすごい人だろうと思いましたが、予想外に京都市内の景色がきれいに見えたので火床の景色が見たくて火床へ。予想通りすごい人で風も強く、道の譲り合いをしている間に体が冷えましたが、東山の紅葉が美しく火床に下りてきてよかった、と思いました。
火床からは、火床をまっすぐ下りるルートを選択しました。若王子方面への道も惹かれましたが、落ち葉で道が分かりづらいこと・若王子方面に行く人が少なかったので今回はふつーに銀閣寺へ。銀閣寺裏の紅葉がきれいで、このルートで正解！と思いました。
なかなか、紅葉のいい時期に歩くのは難しいですが、「紅葉真っ盛り！」の時にもう一度歩きたいと思いました。

コメント

ibuki89

まだ秋残っていて・・良かった~(^^♪
haanahanaさん 秋も終わりの大文字山・・お疲れさまでした~<(_ _)>
太陽が顔を見せていましたが風が冷たい一日でしたね~

春も秋も、毘沙門堂からの大文字山へのコースいいですね~

10月半ば、久し振りに蹴上から大文字山に登り下山道・・林道ができていて少し慌てましたが・・以前の道に戻り気持ちよく歩けました

火床から見る京都市内の絶景・・初めて登ってみた時の興奮を未だに
覚えています (@^^)/~~~