八甲田ルート 1232ピークをめざして

2011年02月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.4km
• 登り: 589m
• 下り: 589m

コースタイム

8:30八甲田温泉分岐-10:30 1200m 一部ピークへ登りスキーをする　昼食のあと　イグルー造り13:30-14:10八甲田温泉分岐

天候

曇り、ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/27 9:57

2/27 12:54

2/27 12:59

2/27 12:59

撮影機器：

IXY DIGITAL 10 CANON

感想

oosawa

体験山行として計画した今回のツアー。
天候のせいか、9名も参加あり、それだけで、どきどきしてしまい。
写真を撮り忘れてしまったので、行動時間の記録もできていません。
ルート図も適当です。
でも途中合流2名含め11名にこやかに下山できたので大成功。
写真もないので、感想でも残しておかないと記憶できないので少し書きましょう。

横内Pで、体験Iさんと初対面。電話の声で想像したとおりの元気印でした。
車の中で仲良くおしゃべり、ざっと「たがじょ」の説明をして、集合場所、八甲田分岐につきました。
スキー7名　スノーシュー1名　ショートスキー1名。
ベテランが揃ったので、初心者の私はとても先頭を歩けません。体験の方のお世話をするふりして後ろを歩きます。先頭は交替してはいましたが、どの方も足速いし、コースどりが直登だよ〜。シールはったスキーがバックするほどです。しかし、このコースは安全コースなので、バックしても、沢に落ちたりする危険がありません。
体験のYさんのスキーは、裏がうろこ状になっています。今日の雪は、新雪で滑りやすく、V字の登りでがんばりますが、息があがってきました。ここで力を使い果たされても困るので、ワカンに履き替えてもらいました。しかし、ワカンも歩きにくそうで、体力使ってふ〜ふ〜です。
スノーシューのIさんは、慣れた感じでどんどん歩いていきます。
木の間が広くなり、視界が開けたところで、ここからは迷わずいけるぞと思い先頭に出る。うさぎが先を走っていく。うさぎの後をついていこうと進むと、右だよ、と声をかけられ、すぐ先頭をゆずる。
ガスが出てきたので、1232ピークが見えるところで、ツエルト休憩とする。スキー得意な方は空身で、ピークから滑走。私は、今冬まだ、自分のツエルト出していないので、一人でたてようとするが、ペグもうまく固定できずに、Hさんに手伝ってもらう、さすがベテラン手際よくペグを固定してくれた。
そこへ、遅れて2名到着。ベストタイミングです。
ツエルト3張りに別れて昼食。その後は、全員でイグルー造りです。
私はまた、すぐに飽きてしまい。体験のYさんの手伝いに回りました。寒水沢では、邪魔ばかりしていたので、今回はまじめに手伝いです。Yさん几帳面に雪のブロックを重ねていきます。内側からの雪の切り出し方も、とてもきれいです。Oさんのようです。約1時間でイグルー5基、雪洞1基できました。
帰りの滑りは、中々よかったです。楽しみながらゆっくりゆっくりおりました。樹氷はもう跡形もないけれど、木々の間を縫って滑るのは楽しいものです。
14時10分無事下山。ハードコースではないけれど、イグルーのスコップのせいかちょっと疲れた1日でした。