迦葉山・和尚台

2016年11月30日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.2km
• 登り: 235m
• 下り: 218m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:38
• 休憩: 0:16
• 合計: 1:54

10:40 迦葉山弥勒寺
11:07 11:20 和尚台下
11:47 11:50 和尚台てっぺん
12:07 迦葉山分岐
12:34 迦葉山弥勒寺

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◎弥勒寺までの道路は凍結個所があります。スタッドレスでも四駆でないと上がれません。観光バスが途中でチェーンを着けていました。
◎迦葉山弥勒寺駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

登山道はところどころ積雪(2cmくらい)があり、落ち葉も多く濡れて滑ります。軽アイゼンを持参しましたが、使用しませんでした。(着けてもいいと思う個所がありました)胎内くぐりの内部には雪はないが、和尚台のてっぺんに上がる2番目の鎖下までは少し積雪があります。鎖場の岩に積雪はありませんが、所々濡れています。

写真

11/30 10:40

弥勒寺の太鼓橋を渡って歩き始めます。

11/30 10:46

雪も少しあり、落ち葉が滑ります。

11/30 10:55

和尚台が見えてきました。

11/30 11:05

近づきます。

11/30 11:07

到着しました。

11/30 11:09

ここを上がって岩の真ん中に登りあげます。

11/30 11:20

下を見ると

11/30 11:29

真ん中にお社が、お参りしました。

11/30 11:30

胎内くぐり完了しました。

11/30 11:30

てつぺんへ向かいます。最初の鎖は木の根っこも利用して上がります。

11/30 11:32

右へトラバース。古い虎ロープが張ってありますが、雪が少し載って滑りやすい。この大きな石の向こうは切れています。本日一番緊張しました。

11/30 11:35

振り返って見て、少し雪が多いですね。

11/30 11:34

てっぺんへ向かう一番目の鎖です。

11/30 11:35

てっぺんへ向かう2番目の鎖です。

11/30 11:36

ここは木の根っこをつかんだりして、右側から回って3番目の鎖をつかみました。

11/30 11:39

3番目の鎖、ここが一番長いですね。10mくらいでしょうか?

11/30 11:43

左へ少しトラバースして、4番目の鎖です。

11/30 11:43

上が見えません。

11/30 11:44

見えました。

11/30 11:48

てっぺんに到着しました。爽快...

11/30 11:48

迦葉山の奥に谷川連峰

11/30 11:48

子持山・浅間山方面です。

11/30 11:48

赤城山です。

11/30 11:48

日光白根などの山並み

11/30 11:48

下りです、上からは2番目の鎖で長いです。

11/30 12:06

白い雪の手前から、壊れかかった鉄梯子で降りて登りあげます。

11/30 12:07

右に上がると迦葉山の山頂になります。今日はこのまま下山します。

11/30 12:09

和尚台を北側から見ています。

11/30 12:09

ここは雪が少し多い、ゆっくりゆっくり降ります。

11/30 12:14

もう一度じっくり和尚台。

11/30 12:16

雪もけっこうありますね~

11/30 12:34

戻ってきました。太鼓橋の前に渡り廊下があります。この下をくぐって駐車場へ向かいます。

11/30 12:39

中央が和尚台の岩峰です。

撮影機器：

F-06F FUJITSU

装備

個人装備

通常装備以外に ヘルメット・30mロープ(8mm)・クイックドロー2・カラビナ3・エイトカン・スリング3・６本爪アイゼン

感想

おぜさい

沼田市に用事があったので、ついでに迦葉山・和尚台に行ってきました。先日の雪が少し残っていて、落ち葉も濡れて下山時はよく滑りました。登り始めたころに先行者が降りてきました。和尚台の胎内くぐりを出た所まで足跡がありましたが、てっぺんに向かう雪上には踏み後はありませんでした。最初の鎖を上がって右にトラバースする個所の、岩上に少し雪が載っていて緊張しました。てっぺんに向かう鎖は4本ありますが、3本目が少し長いです。所々岩が濡れていたので慎重に上がりました。
それにしてもてっぺんは爽快ですね。ここは短時間で登れるので、また行きましょう。

コメント

がんこ屋☺️

こんにちは
相変わらず、フットワーク軽いですね。
見習わなければ、です。

おぜさい

こんばんは
ガンコさんのフットワークにはかないません
今までは雪を見ると奮い立ったのですが、何故か弱気のこの頃です。
炬燵が一番になってしまいました。

声掛けしようかと思ったのですが、
大事な時期になられたと思い、遠慮させていただきました。
今度は是非ご一緒ください。　
お大事に。