記録ID: 1021943
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無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山
金剛山 もみじ谷〜サネ尾(気温低下で霜が降りる)
2016年12月07日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 659m
- 下り
- 648m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バス停横の駐車場(10台)に停めました。平日でしたが八割の入り。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・もみじ谷 もみじ谷は途中の分岐が多いので、初めての方はテープの多い「もみじ谷本流」を歩かれるのが無難です。 第5堰堤上部で谷が大きく二つに分かれます。左が昭文社の登山地図に登山道として記載されているルート。右のV字谷が「もみじ谷本流」ルート。その後、第6堰堤上部で再び分岐が来ますが、右が本流ルートです。 道は沢を何度か渡渉しますが、いずれも水量わずかで石伝いに渡れます。ただ、滑り易いので注意は必要です。崖状の細い道もあり通行時は注意して下さい。 ・サネ尾 サネ尾は一般登山道ではありません。 (昭文社の登山地図、国土地理院地図には登山道として記載なし) 道は細い尾根を辿るので判り難い所はありません。 最近歩かれる方が増え、踏み跡もしっかりしています。 特に危険な場所もありません。細い尾根の通行時は注意して下さい。 急坂ですので、雨の後などは滑ります。 |
その他周辺情報 | 水越峠にはトイレ、登山ポストはありません。 水場は歩いて30分ほどの所に「金剛の水」があります。 トイレは水越トンネル傍の「さわんど」にあります。 |
写真
撮影機器:
感想
いつもの金剛山もみじ谷へ。今朝は寒くて起きるのが遅れ、10時の出発。それでも、あちこち霜が降りていて、枯れた茎にシモバシラが丸まって付いていた。だいぶ溶けた後だったので、もっと早く来れば違う景観が見れたかも。
もみじ谷は静かで、他の登山者には出会わず。気温は低いがツララなどは出来ていなかった。これからの寒波に期待。
山頂は2℃。水たまりは氷が張っていた。風が無く、陽が当たっていれば寒さは感じない。平日なので登山者は少ない。1時間近くゆっくりできた。
下りは距離の短いサネ尾を選択。葉が落ちて明るい部分が増えた尾根を進む。最後はお決まりの急転直下。お助けロープをしっかり持って下った。
天気が良く、風も無い一日。寒さを感じることもなく、少し汗ばむほどだった。ゆっくり歩いて金剛山へ。同じルートを歩いていても、何か変化が発見できる。こういった山登りも楽しい。
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今日は登山日和でしたね。
今冬はラニャーニャ現象で寒くなりそうで、もみじ谷の氷瀑を見るのが楽しみです。
早く寒くなって欲しいです。(ただし、雪は山だけにして)
今年はクリスマスから節分まで、東北遠征です。(スキーと孫のお守り)
私も、2月の氷瀑を楽しみにしています。
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