記録ID: 102417
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アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳/阿弥陀北稜
2011年03月06日(日) [日帰り]
コースタイム
3月5日
道の駅小淵沢にて車中泊
3月6日
美濃戸口6:30発⇒(北沢)⇒7:00美濃戸山荘7:10⇒8:40赤岳鉱泉8:55⇒9:30行者小屋(ハーネス等装着)9:45⇒10:30稜線上10:40⇒11:20潅木帯(アンザイレン)11:30⇒12:10第一岩壁⇒12:30第2岩壁⇒13:30ナイフエッジ⇒14:00阿弥陀山頂⇒14:30中岳のコル⇒中岳沢東側の尾根筋下降⇒15:30行者小屋⇒(南沢)⇒17:20美濃戸山荘⇒18:20美濃戸口
道の駅小淵沢にて車中泊
3月6日
美濃戸口6:30発⇒(北沢)⇒7:00美濃戸山荘7:10⇒8:40赤岳鉱泉8:55⇒9:30行者小屋(ハーネス等装着)9:45⇒10:30稜線上10:40⇒11:20潅木帯(アンザイレン)11:30⇒12:10第一岩壁⇒12:30第2岩壁⇒13:30ナイフエッジ⇒14:00阿弥陀山頂⇒14:30中岳のコル⇒中岳沢東側の尾根筋下降⇒15:30行者小屋⇒(南沢)⇒17:20美濃戸山荘⇒18:20美濃戸口
天候 | 晴れ ※阿弥陀稜上は風速15メートル程度(体感)で風強し |
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過去天気図(気象庁) | 2011年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日入っていたパーティーのつけてくれたトレースがあり助かった。 阿弥陀の下降は気温が高いため凍っておらず、危険さは感じなかった。 |
ファイル |
パスワードあり
20110305阿弥陀北稜(最終).xls
(更新時刻:2011/03/07 22:59)
|
写真
撮影機器:
感想
経験者2人に導かれ、初阿弥陀北稜。天気にも恵まれ良い山行になった。
第1岩壁、第2岩壁ともペツルの支点は豊富との情報もあったが見当たらず、潅木等を支点として多用
第2岩壁上部の雪が深く潅木等の支点が取れなかった。スタンディングアックスビレーも考えたが、雪の状態が悪く、埋め込んだアックスの効きがイマイチ。後続が第2岩壁取付きで落ちたらイヤだなと思い、稜線から少し右側(2メートル程度)の立ち木でビレイ(その下が切れ落ちていてちょっとイヤだったが…)
中岳沢東側の尾根の下部を下降。弱層テストの結果は3、木立が切れる部分のトラバースはメンバー間の距離をとって下降
(反省点)
かかとにマメ(事前のテーピングをもう少し厚めにすべき)
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雪崩の時、JPにいました2名です。行者12時出ました。雪壁登ったパーティが雪崩おこしたのでしょうね。お天気良かったですね。6日強風でした。お疲れ様
たしか去年の横浜でのファーストエイド講習でご一緒させていただいた気がします。
雪崩は起こった時には気がつきませんでしたが、下降してきたとき中岳沢の下部までデブリが出ていたのを見て雪崩が下まで来たんだなと思いました。
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