高松山（はなじょろ道〜東山北）楽山歩(13)

2016年12月12日(月) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 10.9km
• 登り: 631m
• 下り: 776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:10

距離 10.9km 登り 631m 下り 793m

9:34 田代向
10:20 10:22 はなじょろ道入口
11:31 11:42 ヒネゴ沢乗越
12:06 13:12 高松山
13:35 13:36 ビリ堂
15:26 高松山入口
15:44 東山北駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田から富士急バス寄行き、田代向で下車（460円）

コース状況／危険箇所等

非常に良く整備され、危険な箇所は有りません。

写真

12/12 9:38

田代向バス停横の橋を渡り登山開始です。

12/12 9:44

案内も随所に有ります。

12/12 9:57

川沿いの道を歩きます。

12/12 10:01

虫沢地区と八丁地域を結ぶ生活道で、昔は花嫁さんが歩いた道として”はなじょろ道”と名付けたそうです。

12/12 10:20

はなじょろの道はここからです。

12/12 10:20

花嫁の鐘　もちろん鳴らしました。

12/12 10:32

ヒネゴ沢乗越まで、傾斜は徐々に急になりますが、概ね、このような道です。

12/12 10:47

傾斜が急になってきましたが、ジグザグなのでご機嫌です。

12/12 10:53

ルートには、所々に木彫りの小動物が！

12/12 11:09

今度は”りす”です

12/12 11:14

ヒネゴ沢乗越(ひねごさわのっこし) 八丁

12/12 11:16

右側に行けそうなのですが、炭焼き窯跡の方に下って、また右側先に登ります。

12/12 11:17

炭焼き窯跡

12/12 11:35

12/12 11:38

ヒネゴ沢乗越(ひねごさわのっこし) で休憩

12/12 11:39

ヒネゴ沢からは軽い尾根で急な登りは有りません。

12/12 11:48

とぐろを巻いた杉

12/12 11:55

手前に岩場ありの表示が有りましたが、ここですか？

12/12 12:01

ビリ堂，高松山の分岐です。

12/12 12:04

最後の登り、傾斜は有りません。

12/12 12:06

急に開けました、高松山頂です。

12/12 12:07

富士山が！ラッキー

12/12 12:08

山頂の案内板

12/12 12:19

山頂の立て札、一寸しょぼい

12/12 12:19

リラックスして

12/12 12:19

くつろいでいます

12/12 12:23

富士山を背景に記念写真

12/12 12:31

そうこうしている内にセンターの方々が

12/12 12:35

全員で一枚

12/12 12:44

富士山を観ながらのんびりと昼食です。

12/12 13:14

下山開始です

12/12 13:17

ビリ堂に向かって、逆コースで良かった！

12/12 13:23

12/12 13:35

ビリ堂

12/12 13:36

ここの水、気が付かなかった！

12/12 13:45

これまで杉林ばかりだったので、初の紅葉に感激

12/12 13:57

林道で少し休憩

12/12 14:05

12/12 14:05

鉄塔

12/12 14:13

少し滑りやすいが・・・

12/12 14:28

登山道はここまで？

12/12 14:53

おばさんパワー，粘って格安で分けてもらう

12/12 14:56

この辺り一帯はみかん畑

12/12 15:17

高松山入口あたりから振り返る

撮影機器：

DMC-FX07 Panasonic

DMC-TZ30 Panasonic

X013D ASUS

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yama_yrsk

平均年齢70才近くの6名での登山。
高松山登山口からスタートするよりも少しは楽かと思い、田代向バス停からのスタートにしました。
整備された道が続き、途中大きな段差のヶ所も全くなく、全員が息を切らすこともなくスムーズに登れました。
天候にも恵まれ、富士山も拝む事が出来、大満足の登山になりました。

＜コース状況＞
田代向バス停からはなじょろ道入口までは軽い登りで川沿いの道を歩きます。

はなじょろ道入口〜ヒネゴ沢乗越までは徐々に登りがきつくなっていきますが、土の上に枯れ葉が少し有る感じで、段差が有るような所もない本当に良く整備された登山道です。

ヒネゴ沢からは、軽い尾根を歩く様で高松山までは楽に歩けます。
途中、この先岩場有りの表示が有りましたが、これが！って感じで問題は有りません。

高松山頂は広々しており見晴らしも抜群で、天候にも恵まれ最高の気分を味わえました。

下り、分岐からビリ堂までは段差の有る所が何ヶ所が有りますが、登りだと”ほんの少し”きついかな？？　

ビリ堂から高松山登山口までは、みかん畑の中をのんびり歩いて帰ってきました。

●ご参考
県西地域活性化プロジェクト　発行の下記2つのコースを繋げました。

高松山とはなじょろ道・虫沢古道コース
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0602/kenseipj/file/walking/matsuda/37.pdf

高松山ハイキングコース
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0602/kenseipj/file/walking/yamakita/40.pdf