倉沢〜天目山〜仙元尾根
- GPS
- 19:28
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,447m
- 下り
- 1,495m
コースタイム
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 2:52
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 5:15
天候 | 12/17:晴れ 12/18:晴れ 気象庁発表:12/17の小河内 (標高530m)の気温 16:00 6.5℃: 風速 1.6m/s 実測:一杯水避難小屋・屋外 (標高約1,450 m)の気温 12/17 20:07 -2.5℃ 12/18 05:53 -4.0℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
【行き】 電車:JR青梅線・奥多摩駅 バス:西東京バス・倉沢バス停 【帰り】 バス:秩父市営バス・ 浦山線・毛附バス停 電車:秩父本線・武州中川駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大日堂近くの斜面、一部が地面が脆くなって足場が弱くなっているため、補助用の虎ロープ張ってありました。 |
その他周辺情報 | 秩父市営バスの浦山線、停留所以外でも手を挙げれば乗降出来るそうです。 一杯水は、ホースを降ると少しだけ水が出ましたが、すぐ止まって滴すら出なくなりました。 出たように見えたのも、単にホースへ溜まっていたものかもしれません。 |
写真
感想
【ルート選定】
天目山は過去に登ったので、今回は廃村となった倉沢集落から取り付く事に決定。
元々集落のあったルートをしかも登りで、序盤だけは日没前に通るのであれば、ナイトハイクでも危険は少ないだろうという判断。
更に下山は、今まで通りたくても機会がなかった仙元尾根を通ることに。
仙元尾根を歩く事で、先人達の通ったルートを忠実に辿ってみるということを目的にしました。
大日堂へ下山した後は鳥首峠を越え、名郷からバスで帰る予定にしました。
【旧倉沢集落からの取り付きは断念】
倉沢バス停を下り、倉沢谷沿いの林道から集落を通って取り付こうと思ったのですが、事前調査してた箇所に、それらしき道が見当たらず…。
正確に言えば、たぶんこれかな程度の道は2箇所程度ありましたが、日没が迫っている状況下で確信のない行動で時間を潰すわけにもいかず、一旦バス停まで戻り、大ヒノキの入口から取り付くことにしました。
【誤って広河原方向へ下る】
GPSログを見ると、9:40頃、950m付近から広河原方向への尾根を下るという謎の動きをしていますが、これは単にルートを間違えているだけです。
950m付近の分岐には小さい標識があって、「上り・大日堂/下り・広河原」と書かれていましたが、何を誤解したのか、下って広河原方向に行ってしまいました。
広河原へ下りてしまったら当初の目的と違ってしまいます。
言い訳すると、少し先に電波塔があるためか大日堂方面より道が整っていたため、何となく釣られて下山した次第です。
電波塔を過ぎて急に道に藪が掛かることが増えたため、違和感があって地形を同定したところ、やっと間違いに気付いて登り返しました。
結局、元の分岐へ戻るまで30分ほどロスしました。
【鳥首峠超えは断念】
避難小屋で寝ている時から脹ら脛に違和感があり、翌日から下山中に時々足が痛むようになったため、予定を変更。
徒歩行程は大日堂で終わりにして、秩父方面へバスで帰る事にしました。
最近、仕事が長引いているため、筋肉が固まってしまったのがそもそもの原因かなと思いますが、とりあえず無茶はしないことに。
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