福田頭

2016年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 11.5km
• 登り: 802m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:38

8:52 福田頭登山口
9:02 9:04 最終人家前の橋
9:25 9:34 林道終点（クリの巨木）
9:44 9:49 一ノ滝入口
9:49 9:55 一ノ滝
10:05 10:05 二ノ滝
10:12 10:13 三ノ滝
10:45 10:46 湧水の水飲み場
10:56 10:58 大波峠
11:33 11:37 福田頭（毛無山）
11:50 11:50 展望所
11:56 11:56 兎舞台頭
12:19 12:20 ブナの巨木
12:33 12:34 昇龍ノ滝
12:38 12:39 福田頭下山口
13:30 福田頭登山口

出発時刻／高度： 08:51 / 510m
到着時刻／高度： 13:30 / 510m
合計時間： 4時間38分
合計距離： 11.52km
最高点の標高： 1238m
最低点の標高： 509m
累積標高（上り）： 785m
累積標高（下り）： 783m

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広島市内を6時過ぎに出発、9時前に福田頭登山口着　一般道で3時間弱

コース状況／危険箇所等

沢沿いの道は落葉が積雪で隠れ、渡渉や傾斜がきついトラバースは滑りやすい。

写真

12/18 8:53

福田頭登山口駐車場

12/18 8:53

コースは反時計回りです。

12/18 8:54

福田頭はガスの中

12/18 9:04

町道から右に橋を渡り、田畑を抜け坂道を登ると林道に出ます。

12/18 9:08

田畑を抜けると柵あり

12/18 9:16

しばらく進むと整備がされた林道

12/18 9:26

右の重機の奥が登山口です。

12/18 9:27

この奥です

12/18 9:37

ここから登山道になりました。　駐車場から160m登って標高は670mぐらいです。登山口の丸木橋は慎重に渡りましょう。

12/18 9:45

多くの渡渉箇所があります、ここも不安定。

12/18 9:47

一の滝　ちょっとのぞいて見ます。

12/18 9:50

一の滝　いい雰囲気

12/18 10:05

二の滝

12/18 10:07

登山口から1時間15分　積雪5cm程度

12/18 10:12

三の滝

12/18 10:40

登山口から2時間弱　積雪10cm程度

12/18 10:46

水呑み場　この辺で滑ってこけた瞬間　ばたばたばたと大きな音　一瞬ヘリか？　いや違うキジや　びっくりしたね。　

12/18 10:56

尾根に出ました大波峠 　視界が開けました。

12/18 10:56

大山ですね

12/18 11:19

標高1100mを超えると、雪深くなりいい感じです。

12/18 11:21

人の踏み跡はありませんが動物の足跡が登山口から続いています

12/18 11:32

福田頭山頂　到着

12/18 11:33

1252.7m到着　風は強くないが汗が冷えて寒い。

12/18 11:33

大山をバックにじどり

12/18 11:34

伯耆大山　こちは一人ですがあっちは賑やかでしょうね。

12/18 11:43

上り返す予定なので早々に北側に下山します。

12/18 11:51

展望所　北側は雪が深い20cmぐらいあった。

12/18 11:57

兎舞台頭　由来は不明

12/18 12:08

いい感じなので撮ってみました

12/18 12:14

吾妻山〜比婆山方面

12/18 12:33

昇竜の滝　行ってません。

12/18 12:39

北側の福田頭下山口到着
上り返しをするには、4時間はかかる、日が短い、初めての道で積雪、不安定な渡渉、傾斜のキツイトラバース等　マイナスイメージが吹きだした。下山決定　軟弱やね

12/18 13:28

2車線のすごい立派な林道を50分下り登山口駐車場着

12/18 13:41

比和総合運動公園から福田頭

12/18 13:41

いい山でした

装備

個人装備

ストック　スパッツ使用

感想

minoru1192

前日なんとなく「広島県の山」を見ていると、福田頭（ふくだがしら）と少し変わった山名が目に入り、標高差(750m）があり県内屈指の秘めたる深山との記載が気になり行ってきました。

集会所にある福田頭登山口駐車場に着いたのが9時前ですこし遅い出発となりました。条件がよければ登山口から下山口を往復(山行8時間ぐらい）するつもりでした。

沢沿いのトラバースは傾斜がきつく落葉と積雪で滑りやすい、渡渉も積雪が有るので丸太の感触を確かめながら慎重に足を運びました。

大波峠からの稜線歩きは眺望もあり、雪景色を堪能しました。花や紅葉の季節も見たいものです。

今回は軟弱精神が勝りピストンはあきらめましたが、次回の楽しみとします。