雪が降ったので、九重へ

2016年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 878m
• 下り: 572m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:10

8:40 スタート地点（長者原）
9:50 大曲からの道分岐
10:30 諏蛾守越
11:30 久住分れ
12:00 12:40 天狗ヶ城
13:00 13:10 御池
13:30 久住分れ
14:50 ゴール地点(牧の戸峠)

天候

晴れはれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長者原

コース状況／危険箇所等

危険個所なし、雪で滑りそうだったのは、登り始め、凍った長者原の林道と下山時、牧ノ戸の踏み固まったコンクリート上の雪

その他周辺情報

筌ノ口温泉

写真

12/18 8:45

雪の為チェーン規制で、牧ノ戸まで車で行けず、コミュニティバスも運休、諏蛾守越目指して、ここ長者原より出発

12/18 9:02

途中、指山へのルート分岐

12/18 9:22

木々の雪はすっかり解けていますが、足元はまだ積雪が・・

12/18 9:22

ここで林道を離れ、大曲からのルートの林道へ細い山道を登る

12/18 9:50

振り返って、長者原、いい天気です

12/18 9:55

大曲からのルートと出会うところで、正面に三俣山

12/18 9:57

諏蛾守越え（峠）が正面に

12/18 10:03

陽が上がり、逆光の中に諏蛾守越えが輝いています

12/18 10:06

この傾斜が、ゴロゴロ石の中、結構きついんです

12/18 10:28

諏蛾守越えに着きました、祈願の鐘を大きく一つ鳴らします（登山者に知らせる安全の鐘があります）

12/18 10:42

天狗ヶ城の方向

12/18 10:45

朝日に輝く北千里が浜を久住分れへ向かいます、左は坊ヶツル・法華院

12/18 10:46

北千里浜

12/18 10:51

右手の硫黄山

12/18 10:54

今日も噴煙を上げています

12/18 10:51

振り返って、三俣山

12/18 10:54

天狗ヶ城

12/18 11:31

久住分れへ着きました、星生ヶ崎が見えます

12/18 11:31

ここへ来ると久住山が見えます

12/18 11:32

阿蘇の山々

12/18 11:32

久住分れからの三俣山は綺麗です、その右奥に、双耳峰の由布岳が見えています

12/18 11:42

天狗ヶ城へ向かいます

12/18 11:45

12/18 11:46

ここも、結構厳しい登りです

12/18 11:55

右下に、凍った「御池（みいけ）」が見えます

12/18 12:01

北の方向に、星生山が全景を見せました、その奥は湧蓋山（わいたさん）だと思います

12/18 12:02

久住山

12/18 12:03

御池が直下となります

12/18 12:03

天狗ヶ城頂上、標高1780mです

12/18 12:04

となりは、九重連山の最高峰「中岳」、標高1791mです

12/18 12:05

中岳へ向かう人、左には九重連山のもうひとつの雄、「大船山」が見えます

12/18 12:05

左に三俣山、右に「平治岳（ひいじ）」、その間に「由布岳」が見えています

12/18 12:49

今日は天気がいいので、頂上で昼食をとって、下ります

12/18 13:07

中岳とのコルを経由して、避難小屋、御池に来ました、
よく凍っています、思い思いに登山者が遊んでいます

12/18 13:07

今日、唯一履いた、チェーンスパイク、これがないと氷上は歩けません

12/18 13:08

天狗ヶ城直下です

12/18 13:52

久住分れから、牧ノ戸経由で下ります、正面は扇ヶ鼻

12/18 14:04

黒岩山方向

12/18 14:31

久しぶりの「沓掛山」を経由して

12/18 14:37

寝仏（阿蘇連峰）の絶好の撮影場所

12/18 14:42

牧の戸への下り、踏み固められ滑ります

12/18 14:49

牧の戸峠登山口に着きました、今日はバスが運行していませんが、親切な福岡の方に長者原まで乗せて頂きました、感謝

撮影機器：

PENTAX Optio W90 PENTAX

感想

tiny-knight

九州の高い山に雪の便り、山友からも九重や祖母の積雪の報告があった。
　いよいよ雪山シーズンとなり、すぐにでも雪景色を見たかったが、金・土と勤務・会議で、日曜日に九重に出かけることにした。昨日今日と天気がよく、融けているだろうと思ったが、チェーンスパイクだけ準備して行った。木々の雪景色は望めなかったが、足元の雪の感触は十分楽しめた。チェーンをしたのは、凍った御池を歩くときだけ。
　何よりも天気がよく、久し振りに遠くまで山々の景色を堪能できた。