千木良から城山・高尾山へ

2016年12月19日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 649m
• 下り: 643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:20

9:15 千木良バス停
9:20 富士見茶屋
9:20 千木良登山口
10:40 11:00 城山
11:20 一丁平
12:00 12:15 高尾山
14:10 高尾山・清滝駅
14:15 14:30 TAKAO599ﾐｭｰｼﾞｱﾑ
14:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR中央線相模湖駅下車
バスで千木良へ移動

写真

JR相模湖駅前からバスに乗り千木良で下車。

12/19 9:18

バス停からはこれから登る緩やかな尾根が見えます。

12/19 9:18

国道20号から左折すると最初の道標があります。

12/19 9:22

千木良登山口の富士見茶屋。

12/19 9:25

茶屋の脇から富士山の頂上が見えるため富士見茶屋と名付けたのでしょう。

12/19 9:22

茶屋の向い側にはトイレ。矢印方向がルートです。

12/19 9:33

全体的に歩きやすい登山道です。

12/19 9:38

緩やかな登りが続きます。

12/19 9:51

ほぼ中間の道標。

12/19 9:51

道標の反対側にはお社がありました。

12/19 9:54

先へ進むと広場のようなところにでました。矢印の方向に進みます。

12/19 9:56

広場の先は石畳の登山道です。

12/19 10:10

途中数カ所でお地蔵さんを見かけました。

12/19 10:09

峰尾山の近くで富士山と相模湖が見えました。

12/19 10:43

ほぼコースタイムで城山頂上に到着。

12/19 10:43

先月から3回城山に登りましたが、ようやく富士山が姿を現してくれました。

12/19 10:43

上空は風が強いのか、雲の形がどんどん変わっていきます。

12/19 10:45

オリンパスTG-4のズームではこれが限界です。

12/19 11:21

一丁平までの途中、霜柱が残っていました。

12/19 11:29

今は花が無いので葉っぱでがまん。

12/19 11:30

12/19 11:30

12/19 11:32

12/19 11:33

12/19 11:37

12/19 12:03

高尾山頂上から見た富士山。

12/19 12:08

紅葉が終わったこともあり観光客は少なめでした。

12/19 12:44

4号路ではミヤマシキミの実がたくさん見られました。

12/19 13:11

ベンチで日向ぼっこをしていたカメムシ。

12/19 13:27

お天気が良かったので久しぶりにケーブルカー駅の上にある展望台に上ってみました。（東側を臨む）

12/19 13:28

展望台から見た中央自動車道の八王子ジャンクション。

12/19 14:12

びわ滝ルートを下山してケーブルカー清滝駅に到着。

12/19 14:30

「TAKAO　599　MUSEUM」へ立ち寄ってみました。

12/19 14:18

なかなか人気があるミュージアムのようです。入口で靴を洗って入ります。

12/19 14:23

高尾山の花などを透明の樹脂で固めて展示しています。

12/19 14:26

剥製のタヌキも展示されています。

12/19 14:26

高尾山で人気のムササビ。

12/19 14:27

その他高尾山で生息しているいろいろな動植物や昆虫が展示されていました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

jonnobi

　今回初めて千木良登山口から城山へのルートを歩きましたが、平日だったこともあり、登山口から城山頂上まで誰にも会いませんでした。
　このルートは基本的に電車とバスを乗り継いで登山口まで行くことになりますが、バスの本数が少ないため、土・日曜日や祭日でも人は少ないのではないかと思います。
　ただ、JR相模湖駅から千木良までは2km強ですので、歩きたい人は歩いてもそんなにきつくはないと思います。
　今回このルートを歩いて感じたことは、初心者やゆっくり城山へ登りたい人にはお勧めのコースではないかと思います。
　また、雪が降ったあとに軽く雪道を歩いてみたいと思う人には、ルートがはっきりしていて楽しく歩けるコースではないかと思います。
　今回はルートの下調べのようになってしまいましたが、雪の降る頃や花の咲く頃にまた歩いてみたいと思います。
　城山からはいつもの尾根道を歩き、高尾山頂上を経て4号路を下り、「てんぐ焼」を買って帰途に着きました。