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記録ID: 1039883
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城 お散歩気分で鍋割山登山

2017年01月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:24
距離
10.9km
登り
764m
下り
783m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:07
休憩
0:15
合計
2:22
距離 10.9km 登り 780m 下り 783m
13:17
48
14:05
14:20
11
14:31
8
14:39
6
14:45
54
15:39
0
15:39
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山と高原地図では鍋割山登山口は2〜3台となっていますが、4〜5台イケます。
その他路肩と合わせて10台くらいの許容量有り。
コース状況/
危険箇所等
鍋割山登山口から鍋割山頂間は急登だが危険個所無し。但し、ドロドロ道多し。
棚上十字路から荒山登山口間は登山者少なく笹で道狭し。
所用を終え前橋市の「にぼ神 角ふじ」でランチ。
この時点で山に登る気無し。
食べ終えて、車で移動中、車窓からの鍋割山に惹かれて・・・
2017年01月04日 12:05撮影 by  SCV33, samsung
1
1/4 12:05
所用を終え前橋市の「にぼ神 角ふじ」でランチ。
この時点で山に登る気無し。
食べ終えて、車で移動中、車窓からの鍋割山に惹かれて・・・
ついついナビに「赤城青年の家」を案内させ、その先の鍋割山登山口へ。
ここから山頂までのコースタイムは1時間40分。
車にトレランシューズが積んであったのと、コンビニであんドーナツを買ったのと、300mlのジャスミンティーのみでお散歩スタート。
2017年01月04日 13:17撮影 by  SCV33, samsung
1/4 13:17
ついついナビに「赤城青年の家」を案内させ、その先の鍋割山登山口へ。
ここから山頂までのコースタイムは1時間40分。
車にトレランシューズが積んであったのと、コンビニであんドーナツを買ったのと、300mlのジャスミンティーのみでお散歩スタート。
立派な登山口です。
標高は810mらしい。
尚、登山口には10台くらい車が停まってたので、登山者は多そう。
2017年01月04日 13:17撮影 by  SCV33, samsung
1/4 13:17
立派な登山口です。
標高は810mらしい。
尚、登山口には10台くらい車が停まってたので、登山者は多そう。
ここを登るのか・・・
予想通りキツそうだ。
山登りのカッコじゃないのでゆっくりと進みます。
2017年01月04日 13:18撮影 by  SCV33, samsung
1/4 13:18
ここを登るのか・・・
予想通りキツそうだ。
山登りのカッコじゃないのでゆっくりと進みます。
距離にして1.5kmで山頂に着くらしい。
平地なら大したことないのに。
2017年01月04日 13:19撮影 by  SCV33, samsung
1/4 13:19
距離にして1.5kmで山頂に着くらしい。
平地なら大したことないのに。
登山道序盤は崖側に杭と縄が有るので、危険感が有りません。
但し、道は思いのほか岩イワで大股を強いられます。
2017年01月04日 13:21撮影 by  SCV33, samsung
1/4 13:21
登山道序盤は崖側に杭と縄が有るので、危険感が有りません。
但し、道は思いのほか岩イワで大股を強いられます。
振り返ると榛名山の雄大な風景を望めます。
2017年01月04日 13:22撮影 by  SCV33, samsung
1/4 13:22
振り返ると榛名山の雄大な風景を望めます。
ちょっと広場になってます。
暑くてここで街着のコートは脱ぎました。
ですが、青空の中小雪が舞っております。
2017年01月04日 13:30撮影 by  SCV33, samsung
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1/4 13:30
ちょっと広場になってます。
暑くてここで街着のコートは脱ぎました。
ですが、青空の中小雪が舞っております。
キツイ登り坂ですが、葉が落ちた落葉樹林の風景もとてもイイ!
2017年01月04日 13:42撮影 by  SCV33, samsung
1/4 13:42
キツイ登り坂ですが、葉が落ちた落葉樹林の風景もとてもイイ!
辛い急登続きでしたが、いきなり平坦な地形になりました。
水平移動ってホントに楽!!
2017年01月04日 13:54撮影 by  SCV33, samsung
1/4 13:54
辛い急登続きでしたが、いきなり平坦な地形になりました。
水平移動ってホントに楽!!
山頂らしき頂きが見えて来ました。
もう少しだ!
2017年01月04日 13:55撮影 by  SCV33, samsung
1/4 13:55
山頂らしき頂きが見えて来ました。
もう少しだ!
あと標高差80m。
最後の登りのようです。
2017年01月04日 13:57撮影 by  SCV33, samsung
1/4 13:57
あと標高差80m。
最後の登りのようです。
前橋市街に雲間からの光が降り注いでます。
2017年01月04日 13:59撮影 by  SCV33, samsung
1/4 13:59
前橋市街に雲間からの光が降り注いでます。
空の青さにここまでの疲れが癒されます。
2017年01月04日 14:03撮影 by  SCV33, samsung
1/4 14:03
空の青さにここまでの疲れが癒されます。
太田市の八王子丘陵や金山も良く見えます。
2017年01月04日 14:04撮影 by  SCV33, samsung
1/4 14:04
太田市の八王子丘陵や金山も良く見えます。
お、山頂だ!
ここまで登りの人は0。下りの人が8人。
山頂に居た人は3人でした。
2017年01月04日 14:05撮影 by  SCV33, samsung
1/4 14:05
お、山頂だ!
ここまで登りの人は0。下りの人が8人。
山頂に居た人は3人でした。
記念の山頂碑アップ。
1332m。
約500mの標高差を登りました。
2017年01月04日 14:05撮影 by  SCV33, samsung
1/4 14:05
記念の山頂碑アップ。
1332m。
約500mの標高差を登りました。
汗で湿ったフリースを脱いで、タオルで汗を拭いてるとカワイイ犬を連れたご夫婦がお見えになりました。
タンクトップ姿の私を見て笑って戴けました。
2017年01月04日 14:13撮影 by  SCV33, samsung
1/4 14:13
汗で湿ったフリースを脱いで、タオルで汗を拭いてるとカワイイ犬を連れたご夫婦がお見えになりました。
タンクトップ姿の私を見て笑って戴けました。
雄大な景色を堪能し、買ってきたあんドーナツを頬張りました。
ピストンで降りるか、荒山登山口経由の周回にするか悩んでます。
2017年01月04日 14:16撮影 by  SCV33, samsung
1/4 14:16
雄大な景色を堪能し、買ってきたあんドーナツを頬張りました。
ピストンで降りるか、荒山登山口経由の周回にするか悩んでます。
昼の空の三日月。
空が近い!
よし、周回コースにしよう!
さあ出発!
2017年01月04日 14:18撮影 by  SCV33, samsung
1/4 14:18
昼の空の三日月。
空が近い!
よし、周回コースにしよう!
さあ出発!
北側の日当たりが悪いところは雪が残ってますね。
2017年01月04日 14:23撮影 by  SCV33, samsung
1/4 14:23
北側の日当たりが悪いところは雪が残ってますね。
稜線の道は青空につながってます。
2017年01月04日 14:26撮影 by  SCV33, samsung
1/4 14:26
稜線の道は青空につながってます。
かまど山を通過します。
標高記載が無いのね・・・
2017年01月04日 14:30撮影 by  SCV33, samsung
1/4 14:30
かまど山を通過します。
標高記載が無いのね・・・
雄大な風景に心躍ります!
2017年01月04日 14:31撮影 by  SCV33, samsung
2
1/4 14:31
雄大な風景に心躍ります!
火起山通過。
SIよりSHIの方が良いと思うが・・・
2017年01月04日 14:32撮影 by  SCV33, samsung
1/4 14:32
火起山通過。
SIよりSHIの方が良いと思うが・・・
荒山の先は雲に覆われはじめたようです。
2017年01月04日 14:33撮影 by  SCV33, samsung
1
1/4 14:33
荒山の先は雲に覆われはじめたようです。
荒山高原到着。
人気無し。
ここから棚上十字路まではドロドロ道で歩きにくかった。
2017年01月04日 14:40撮影 by  SCV33, samsung
1/4 14:40
荒山高原到着。
人気無し。
ここから棚上十字路まではドロドロ道で歩きにくかった。
種類は判らないけど小さな野鳥がイイ声で鳴いてます。
姿もカワイイです。
2017年01月04日 14:44撮影 by  SCV33, samsung
1/4 14:44
種類は判らないけど小さな野鳥がイイ声で鳴いてます。
姿もカワイイです。
棚上十字路到着。
右折すると・・・
2017年01月04日 14:46撮影 by  SCV33, samsung
1/4 14:46
棚上十字路到着。
右折すると・・・
芝の広場でした。
キャンプ場か公園みたい!
2017年01月04日 14:46撮影 by  SCV33, samsung
1/4 14:46
芝の広場でした。
キャンプ場か公園みたい!
コースはこっちのようです。
笹で登山道が不鮮明ですが、日中なら迷わないかな。
2017年01月04日 14:47撮影 by  SCV33, samsung
1/4 14:47
コースはこっちのようです。
笹で登山道が不鮮明ですが、日中なら迷わないかな。
標識の一番したが朽ち落ちたっぽい。
たぶんあと0.9km。
2017年01月04日 14:57撮影 by  SCV33, samsung
1/4 14:57
標識の一番したが朽ち落ちたっぽい。
たぶんあと0.9km。
火起山で一人抜いて以来、誰にも会ってません。
まあ、寒いから熊も出てこないとは思いますがちょっと不安。
2017年01月04日 14:57撮影 by  SCV33, samsung
1/4 14:57
火起山で一人抜いて以来、誰にも会ってません。
まあ、寒いから熊も出てこないとは思いますがちょっと不安。
久々に展望が開けて来ました。
ここから登山口の駐車場までつづら折れで高度を下げます。
2017年01月04日 15:03撮影 by  SCV33, samsung
1/4 15:03
久々に展望が開けて来ました。
ここから登山口の駐車場までつづら折れで高度を下げます。
おっ、駐車場に着いた!
2017年01月04日 15:08撮影 by  SCV33, samsung
1/4 15:08
おっ、駐車場に着いた!
ここの駐車場は台数もたくさん停めれるし、トイレも完備してました。
ここから鍋割山登山口まで車道を歩きます。
2017年01月04日 15:08撮影 by  SCV33, samsung
1/4 15:08
ここの駐車場は台数もたくさん停めれるし、トイレも完備してました。
ここから鍋割山登山口まで車道を歩きます。
水源地の標識と管から流れる天然水。
喉が渇いていたわけでは無いが、一応 手ですくって飲んでみる。
喉渇いてないのにとても美味しく感じました。
旨い!
2017年01月04日 15:11撮影 by  SCV33, samsung
1/4 15:11
水源地の標識と管から流れる天然水。
喉が渇いていたわけでは無いが、一応 手ですくって飲んでみる。
喉渇いてないのにとても美味しく感じました。
旨い!
アマチュア用のオートレース場が有りました。
ニーズが有るのか?
2017年01月04日 15:21撮影 by  SCV33, samsung
1/4 15:21
アマチュア用のオートレース場が有りました。
ニーズが有るのか?
狭いけど立派なオーバルコースが!
2017年01月04日 15:22撮影 by  SCV33, samsung
1/4 15:22
狭いけど立派なオーバルコースが!
てくてく歩いて鍋割山登山口に到着。
2時間前は10台くらいいたのに、この時間は2台しか停まっていませんでした。
2017年01月04日 15:39撮影 by  SCV33, samsung
1/4 15:39
てくてく歩いて鍋割山登山口に到着。
2時間前は10台くらいいたのに、この時間は2台しか停まっていませんでした。
帰りの車から撮った鍋割山!
イイ山でした。
2017年01月04日 16:11撮影 by  SCV33, samsung
1/4 16:11
帰りの車から撮った鍋割山!
イイ山でした。
撮影機器:

感想

前橋に所用が有り、午前中に済ませました。
丁度お昼になったのでラーメン屋さんでガッツリ食べて帰宅に着きましたが、車から見える赤城山、特に手前の鍋割山がでっかくて魅力的!
ついつい赤城山側にハンドルを切ってしまいました。
登山口には1時20分ごろに到着。
トレランシューズだけは積んでいたので、これに履き替え、登山用とは程遠い紐で締めるナップザックを担いで出発。
すぐに街着のコートは暑さで不要とわかりザックに押し込み、ランニングで使っているサッカー用ピステを羽織った。
予定より早く山頂に到着。
寒いがここまでの急登で火照った身体には丁度イイ。
当初はピストンで降りるつもりだったが、予定よりも早く着いたので周回コースに変更。
気持ちのいい稜線歩きを堪能して荒山登山口経由で戻りました。
次はしっかり準備して登ろうっと!

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