刈田岳

2017年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 11.6km
• 登り: 410m
• 下り: 693m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:04

10:02 スタート地点
10:29 10:30 大黒天登山口
11:19 11:28 剣ヶ峯
11:35 11:36 刈田岳避難小屋
11:39 12:06 刈田岳
12:09 12:09 刈田岳避難小屋
12:43 12:44 大黒天登山口
13:06 ゴール地点

ドロップ前の準備で時間を要しているが実際の下山だけのタイム的には…
滑って20分前後くらい？

天候

晴れ、昼頃から次第に南と下界から徐々に雲、最後はガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

エコーラインは凍結場所が多いので下りは要注意

コース状況／危険箇所等

雪上車ルートからのショートカットを試みようかと思いましたがトレースもなくラッセルしたくなかったので、雪上車ルートを途中まで利用。

その他周辺情報

神の湯は駐車場からして混み混み。
しかし、湯が熱いので回転は速い(笑)

写真

1/8 10:38

ブッシュはまだまだ顔を出してます

1/8 10:54

樹氷もまだまだ未熟

1/8 11:04

この時間で既に下から雲が湧き出始め、南からは雲が…

1/8 11:49

刈田岳到着！
刈田嶺神社へ初詣

1/8 11:44

お釜

1/8 11:45

飯豊連峰

1/8 11:46

南蔵王の稜線
前山付近の樹氷もまだまだって感じです。

1/8 11:47

栗駒と焼石
その更に左にあるのは…

1/8 11:47

朝日連峰

1/8 11:47

祝瓶山のピラミタルな形がカッコいい

1/8 11:48

マーライオン的な(笑)

1/8 12:06

この後は第一カーブ付近からドロップ

撮影機器：

PENTAX K-3 ペンタックス

AQUOS SERIE mini SHV31 au シャープ

装備

備考

ボードは担ぐよりも牽引の方が楽かも…。

感想

tel311

年末の滑り納めにて右の7か8番目あたりの肋骨にヒビが入ってるような感じでしたが
今年の活動スタート(笑)

南岸低気圧が近づく前の良い天気のうちに行こうと思いつつも朝はやや寝坊

村田あたりから山手の景色が最高に良くてワクワク状態も結局は

リフトを使い、アトミのトップからスタート
ショートカットのルートも検討したがトレースがなくラッセルしたらひどく
疲れそうだったので大人しく雪上車ルートからアプローチ

ハイクアップ中はもう暑くて暑くて…上半袖状態、下はサイドを開放でクーリング

今度からは板は担がずに牽引だと体力温存と時間短縮出来るかもしれない。

天気が良いので刈田岳がはっきり見えてくると人がそれなりに見えました

登山だけの人やBC。井戸沢ドロップしてる方もいましたがちょっと堅そう

山頂からは名立たる主峰が一望出来ました！
一番、朝日が綺麗に見えたかな。
熊野からこちらに向かってくる方も結構いるのね〜

写真撮り撮りと昼を平らげて第1カーブ付近からドロップしようと思ったら…

ガスによるホワイトアウト(;'∀')

滑走エリア見えず、雪もウインドパック、クラスト気味でちょっと怖いし
ブッシュも出ているので早々に退散。

帰りも同じルートだったが雪上車が通ったあとの雪がひどくて滑りにくい(笑)
踏ん張ってたら両足パンパン
下るにつれガスは一層濃くなり、有視界は50m以内

ゲレンデに出ても人が見えないので恐怖(；・∀・)

それでも天気良いところまでは最高でした。

登り初め、初詣、初BC、滑り初めはなかなか良かった♪