薬莱山のんびり周回(色麻町・宮城)

2010年11月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.9km
• 登り: 343m
• 下り: 342m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:08

10:45 やくらいガーデンプラザ登山口
11:25 11:30 薬莱山山頂
12:11 12:11 林道からの登山口
12:53 12:53 やくらいガーデンプラザ登山口
12:53 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道347号線を山形県へ向かう途中、小野田町を過ぎると薬莱山方面へ左折し道なりに進んで薬莱ガーデンプラザ脇の駐車場を利用させて頂き、薬莱山登山口の鳥居から薬莱山を目指します。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんでも、706段もの階段状の登山道ですので、良く足を上げて登らないと、また疲れている時など足を踏み外しケガをしますので注意です。階段を避けて階段の脇を歩いている形跡も見られました。

その他周辺情報

下山口界隈には、やくし土産センターで農産物、薬師の湯で入浴、薬莱わさび茶屋での食事等が楽しめます。周りは、牧場や田畑が広がっており心の深呼吸でリフレッシュ出来ます。さらに近くには荒沢湿原があり雪解けと共にミズバショウの群生を楽しめます。

写真

4/4 14:25

2009.4.4荒沢湿原の水芭蕉。

4/4 14:31

2009.4.4荒沢湿原の水芭蕉アップ。

11/27 10:45

やくらいガーデンプラザ近くの登山口、鳥居をくぐって進みます。右側の平原は薬莱スキー場です。
やくらいガーデンプラザ近くの駐車場を利用、トイレはありません。

11/27 10:49

登山道脇のガマズミでしょうか。
頬張ると酸っぱさが口一杯に広がります。私にとっては懐かしさ100％の味です(小・中学生の頃、硯上山しか登れる山は無く、その時ヤマブドウ、アケビ、栗、そしてガマズミでした)

11/27 10:53

登山道を進むと、二つ目の鳥居。ここから舗装で無い登山道の始まりです。

11/27 10:54

11/27 10:57

すこし杉林を進みます。
706段の階段の始まりです。50段毎にあと何段の表示があります。

11/27 11:01

何段の表示があります。ここまで200段上り、あと506段です。こんな表示があると、子供さんでも楽しめながら山登りが楽しめますね。

11/27 11:15

階段続きます。里山と侮ってはいけません。

11/27 11:15

706段の階段終了です。

11/27 11:19

階段途中の樹間から古川市方面。(現在は大崎市)

11/27 11:19

南峰に到着、ここから平坦な道を170mで山頂(北峰)。

11/27 11:20

山頂への途中に姥神石像。石像の衣類を纏わない姿も素敵ですよね。

11/27 11:22

山頂からの色麻町方面。

11/27 11:47

下山路方面と栗駒山方面でしょうか。

11/27 11:48

山頂の石碑。

11/27 11:57

山頂付近からの船形山から三峰山方面。

11/27 12:11

林道下山口付近の案内板。

11/27 12:11

林道下山口付近。

11/27 12:19

駐車場への舗装の林道。

11/27 12:25

スキー場付近からの薬莱山山頂方面。

11/27 12:29

秋の青空が眩しいです。

11/27 12:31

リフト用の柱が見えます、スキー場である事が分かります。

11/27 12:53

やくし土産センター付近からの船形山方面。

撮影機器：

IXY DIGITAL 810 IS CANON

感想

yamanamie

以前から、ことある毎に「やくし土産センターや荒沢湿原のミズバショウ」を目当てには来ていましたが薬莱山はいつでも登れると言う頭があり気にはなっていましたが登らずじまいでいました。今回は秋も深まり、あまり暑くも無く虫の心配も無く、晴れだったので船形山方面をも眺められる絶好の天気だったので登って見ることにしました。天気に恵まれ眺望も良くとても良い里山でした。独立峰なので展望が良いはずなのに山頂には雑木林があり展望は諸手を挙げて喜べる状況でありませんでした。