雲竜渓谷

2017年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,056m
• 下り: 1,054m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:47

距離 16.6km 登り 1,056m 下り 1,054m

8:15 滝尾神社 駐車場
9:08 9:13 雲竜渓谷登山口駐車場
10:11 10:14 稲荷川展望台
10:38 洞門岩
11:17 11:19 雲竜渓谷入口
11:28 11:37 友不知
11:42 11:45 燕岩
12:01 12:32 雲竜瀑
12:36 12:50 燕岩
12:52 友不知
13:02 13:03 雲竜渓谷入口
13:22 13:33 洞門岩
13:52 稲荷川展望台
14:24 14:27 雲竜渓谷登山口駐車場
14:57 14:58 滝尾神社 駐車場
15:02 ゴール地点

天候

晴れ　気温1度〜8度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝尾神社駐車場はいっぱいなので、少し下がった駐車場に止めました。

コース状況／危険箇所等

林道には雪がありません、徒渉箇所がいくつも出てきました。ピッケルよりストックの方が徒渉には有効です。
気温が高く、氷柱の崩落が何度かありました。予兆もなくいきなり崩れるので近寄らないほうが安全だと思いました。

写真

1/29 8:11

滝尾神社駐車場がいっぱい。少し下った駐車場に停められました。

1/29 9:26

気温が高く、道路に雪はなく、登山靴よりスニーカーの方が楽かも。

1/29 10:10

稲荷川展望台に到着。小屋はトイレではありません。

1/29 10:12

堰堤の中は雪原。

1/29 10:38

洞門岩到着。人がたくさんいます。

1/29 10:40

先輩元気です

1/29 10:43

気温6度。氷柱とけちゃうかも。

1/29 10:44

何度か徒渉箇所があります。

1/29 11:05

1/29 11:06

案外急ですよ。

1/29 11:17

だんだん近づいてきました。

1/29 11:20

すごい雰囲気がいいです。

1/29 11:27

友不知。気温が高いので、氷の後ろに水が流れてる。

1/29 11:28

造形美！

1/29 11:36

おー！

1/29 11:38

おおーっ！

1/29 11:39

アイスクライミングしている人がいました。

1/29 11:42

燕岩。崩落が始まってます。

1/29 11:44

圧巻！

1/29 11:44

一番奥が雲竜瀑。

1/29 12:04

雲竜瀑でアイスクライミング。気温が高くて崩落しそうで怖いです。

1/29 12:38

燕岩を上から。

1/29 12:40

気温4度。

1/29 12:45

1/29 12:51

さー帰りましょう。

1/29 12:52

スノーブリッジの一番細いところは、近いうちに落ちそうです。

1/29 12:59

1/29 13:01

雲竜渓谷入り口まで帰ってきました。これから長い車道歩き。

撮影機器：

DSC-TX5 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ピッケル

共同装備

ツェルト ファーストエイドキット リペアキット 無線機（144MHｚ） コンパス GPS 1/25000地図 ガイド地図 チェーンスパイク

感想

tad-kasuya

以前から行ってみたかった雲竜渓谷。今日は先輩と二人です。
雪の無い林道を延々と歩き洞門岩から稲荷川に入ると景色が変わり、
冷たい空気で満たされています。
一旦林道に出て雲竜渓谷入口に着きました。

雪が積もった階段を降りて、再度稲荷川に。雪が少ないようで、何度か徒渉します。
友不知まで来ると氷のオブジャに囲まれて、冷たい空気が暑くなった身体にきもちがいいです。
たくさんの登山者は、皆さん笑顔。
こんなにすごい景色が見られて幸せです。

燕岩のスケールに驚きました。ただ、気温が高いので、何度か崩落が起こり近寄るのは危なそう。
雲龍瀑では、アイスクライミングしてました。
帰りも長い林道歩きが嫌でしたが、先輩と話しながら楽しい山行でした。