雲竜渓谷 ♪ アイスブルーを観に【日光東照宮の奥にある氷の別世界】

2017年01月30日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 710m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 1:59
• 合計: 5:23

6:57 雲竜渓谷登山口駐車場
7:57 8:05 洞門岩
8:27 8:30 雲竜渓谷入口
8:45 8:55 燕岩
9:04 10:40 雲竜瀑
10:50 燕岩
11:05 11:07 雲竜渓谷入口
12:20 雲竜渓谷登山口駐車場

天候

晴れ 時々 曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・雲竜渓谷登山口駐車場
7〜8台可能

FF スタットレスでしたがゲートまでほとんど雪はありませんでした。

当日は6時15分で最後の一台でした
それ以降はみなさんUターンして上がってきた林道のじゃまにならない路肩に駐車してました。

決して待避場、すれ違いの為のスペースには駐車しないようにマナーを守りましょう。
土日などはマナーを守らない一部の人の為に大混乱しているそうです。
タクシーもそのため土日は滝尾神社までしか上がれないそうです。

コース状況／危険箇所等

・ゲートから洞門岩までは舗装された林道歩き
当日は完全除雪されていました

・雲竜渓谷までの道は危険個所は特にありませんが
沢を数回渡渉します

その他周辺情報

【 日光和の代温泉 やしおの湯 】

日光市営 510円
つるつる 美肌の湯
露天風呂・サウナ 有り
休憩室も広くゆっくりくつろげます

写真

1/30 6:48

6時15分ゲート前到着
ゲート前のスペース（6〜7台）は埋まって斜め向かいの路肩にギリギリ駐車できました

1/30 6:57

7時前スタート
ゲートから先も除雪されていて
舗装道歩きです

1/30 7:03

霧降高原辺りから朝陽が

1/30 7:16

今日も青空スタート
お天道様ありがとうございます

1/30 7:59

向かう先に歓迎の虹が

1/30 8:02

洞門岩に到着
沢沿いの道を行くので
アイゼンを装着します

1/30 8:03

1/30 8:05

新しく出来たコンクリートの壁

1/30 8:07

現れました氷のオブジェ♪
まだまだ序章です

1/30 8:11

途中、急な斜面を登り降りして雲竜渓谷入り口に向かいます

1/30 8:13

渡渉します

1/30 8:29

雲竜渓谷入り口に到着。
急な階段（雪が積もって階段に見えない）を降りて渓谷に向かいます

1/30 8:29

沢沿いを歩いてもう少し

1/30 8:36

「友不知」
友知らずと呼ばれる地点にに到着
できてる ♪ できてる ♪♪

1/30 8:36

どーん！

1/30 8:36

今回、初めてのYさん
写真撮りまくりです

1/30 8:38

なかなかの出来栄え

1/30 8:39

この先、同じような写真が続くのでご注意願います(^^;)

1/30 8:39

1/30 8:39

1/30 8:40

1/30 8:44

燕岩付近 太い氷柱が3本
迫力がありますね

1/30 8:44

1/30 8:44

青い！

1/30 8:46

落ちてきたら…
ただじゃ済まないだろうなぁ

1/30 8:46

氷柱の裏に入って

1/30 8:47

氷の額縁から雲竜瀑

1/30 8:48

1/30 8:50

1/30 8:50

アイスブルー ♪

1/30 8:51

1/30 8:51

1/30 8:53

崩れ落ちた氷柱

1/30 8:53

かなりの重量

1/30 8:53

残骸の山

1/30 8:56

1/30 8:56

1/30 8:58

滝壺から流れ落ちる部分
ここをひょいと登れば滝壺に行けるのに…
でもちょっと無理

1/30 8:58

中は水が勢い良く流れています

1/30 9:01

急登な高巻き道を進み
雲竜瀑の滝壺へ

1/30 9:04

雲竜瀑 上から下まで

1/30 9:06

大迫力です

1/30 9:06

滝の正面、向かって左側の岩壁

1/30 9:06

右側の岩壁

1/30 9:07

滝の最上部は水が流れているのが見えます。氷柱の中を流れ落ちているようです。

1/30 9:07

1/30 9:09

ハイ、ポーズ ＼(^^)／

1/30 9:10

ガッツポーズ！

1/30 9:11

ギリギリ近づいて下部から

1/30 9:15

左側の高台から人との比較
巨大さがわかる

1/30 9:29

風も無く温かいのでちょっと
早いけどランチタイム！

1/30 9:53

至福のコーヒー&スイーツタイム
「雪苺娘」
丸ごと苺と求肥が美味いんだこれが

1/30 9:54

またまた出逢ってしまいました
「おみくじのフチ子」
運勢は 【 強 】
凶 では無いので、まずは安心しましょう。良かったですね！あなたは今、強い状態にあるようです。
その強さは「凶運」も「強運」へ変えてしまえそうなほどです。
ん?…と言うことは、やっぱり凶と言うことでしょうか。
いえいえ「強」運ですから安心してその強さを極めてください。その先にあなたの未来が開けるでしょう。
ラッキースポットは「強羅温泉」
だって(^^;)

1/30 9:57

ニューアイテム
山専ボトルのモンベル版
アルパインサーモボトル

1/30 10:07

本日のスノーマン
ちょっといびつな不細工くん

1/30 10:36

滝の上部からは時々、落氷や落石がありますがクライマーさんが果敢に氷柱の左側を登っています。

1/30 10:41

高巻き道からの燕岩

1/30 10:41

1/30 10:45

どなたかの作品

1/30 10:46

気温が上がって崩壊が進みます
時々あちらこちらで大きな音が響きわたります

1/30 10:50

1/30 10:50

1/30 10:51

1/30 10:54

氷の表情は千差万別

1/30 10:54

ずっと観ていてもあきることはない

1/30 10:54

氷柱の奥になんと
にゃんこがいました(*^^*)

1/30 11:00

1/30 11:06

往路の時はあれ？案内の標柱がなかったかな？と思ってました。
復路で気がつき折れ落ちた頭の部分をとりあえず立てかけておきました

1/30 11:18

1/30 11:44

退屈な舗装路歩きが続きます

1/30 11:50

稲荷川展望台

1/30 11:48

展望台から
振り返り雲竜渓谷方面

1/30 11:48

赤薙山

1/30 11:48

女峰山

1/30 12:19

1/30 12:22

無事に林道ゲート到着です。
楽しかった(^o^)

1/30 12:52

時間も早かったので
世界遺産の「東照宮」
にもおじゃましました

1/30 12:54

小学校の修学旅行以来
なので30数年ぶりです
(^^;)

1/30 12:55

五重の塔

1/30 12:58

これより先は
拝観料 1300円

1/30 13:00

1/30 13:01

三猿
見ざる言わざる聞かざる
今は修復中でこれはレプリカ
らしい

1/30 13:04

1/30 13:37

これも有名な「眠り猫」

1/30 13:56

陽明門も数年かけての大修復中で
四月からはきれいに修復された姿が観られるそうです

1/30 13:54

1/30 13:21

1/30 13:22

1/30 13:24

1/30 13:25

1/30 13:25

1/30 13:26

至るところに三つ葉葵の紋

1/30 14:30

最後の締めはいつもお世話になる
「やしおの湯」で♨温泉タイム

1/30 14:30

日光市営 510円
スベスベの美肌の湯
露天風呂・サウナ
休憩室も広くゆっくりくつろげます

1/30 17:50

東北自動車道 羽生SA
テーマパークみたい
江戸の街並みを演出

1/30 17:45

テレビでやってたサービスエリアで1番売れてる「お好み鯛焼き」をおやつに購入
マヨネーズ&ソースがいけます
（鯛焼きの向きが逆さだった）

おつかれさまでした

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

備考

・完全防水の靴（出来れば保温性の高いものがベスト）
・アイゼン（最後の高巻きをあがるなら10爪以上の
前爪があるもの）
・ダブルストックが有効
・滝に近づくならヘルメットも被りましょう

感想

GT-Ryo

厳冬期のお楽しみ ♪
毎年恒例となった雲竜渓谷へ
出掛けてきました。
1月中旬の大寒波から冷え込みが厳しい日が続き
雲竜瀑は期待通りに成長してくれていました。
ここ2、3日の温かい陽気で心配しましたが
なんとか例年並みの氷の世界を堪能させて
いただきました。
当日鑑賞中は氷柱から解けた水が
ポタポタと落ち、時折大きな音を立てて
崩れ落ちる場面が何回かありましたが
御一緒した初体験のYさんにも大変喜んでいただき楽しい山行となりました。

帰りには日本が誇る世界遺産「東照宮」
にもおじゃましました。
東照宮は関東の小学校の修学旅行の定番
30数年ぶりの再訪となりました。
子供の頃は興味もわかずあまり楽しい
思い出はありませんでしたが
大人になってからの神社・仏閣巡りは
とても楽しいものですね。

今回も無事に怪我もなく歩くことができました。
山の神様、お天道様に感謝いたします。

最後までご覧いただきありがとうございました
m(..)m