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雪山ハイキング
奥秩父
湯ノ沢峠
2017年02月02日(木) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 956m
- 下り
- 693m
コースタイム
ハマイバ前バス停7:24 ―大山津見神7:42 ―市営桑西テニス場/通行止めゲート8:15 ―(25分山道調査)―林道分岐9:31―湯ノ沢峠11:08―湯ノ沢峠避難小屋11:09/11:29―林道合流12:22 ―恩賜林記念碑12:42―通行止めゲート/山の神13:03 ―八大龍王神社13:17/13:22―県道13:30―やまと天目山温泉バス停13:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.yamanashibus.com/pdf/rosen/otsuki-imaiba.pdf 甲州市バス やまと天目山温泉―JR甲斐大和 http://www.city.koshu.yamanashi.jp/kurashi/files/20140819/%E7%94%B2%E5%B7%9E%E5%B8%82%E7%B8%A6%E6%96%AD%E7%B7%9A201406.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所: なし。 しかし凍結した道で滑る可能性があります。 不明瞭箇所: 降雪直後でなければ不明瞭箇所はありません。 臭いポイント: 湯ノ沢峠の手前200m位から峠までの区間は鹿の糞だらけでした。そこが南斜面で温かく湿った糞が太陽の熱で暖められて湯気が登り、まるで動物園のオリの中の匂いがする区間でした。 道の様子: 全行程で雪の部分に踏み跡があり迷うところはありません。雪道は圧雪路でアイゼンは不要ですが一部日向部分では凍結もあります。雪が多いのは湯ノ沢峠の甲斐大和側で林道までほぼ雪があります。沢を数回渡りますが完全凍結部分があるので氷の上を避けるようにしないと危険です。 アイゼン、スパッツとも使用しませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 水: 水は1.35リットル持参し約0.8リットル飲みました。 |
感想
風が強く寒い一日でした。家を出たときに着ていた衣類は登山中でもそのままで一枚も脱ぎませんでした。
湯ノ沢峠からは大蔵高丸やハマイバ丸、米背負い峠などを経由して甲斐大和に下りる案も持っていましたが寒いので止めました。
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訪問者数:1158人
hachiさん、こんにちは。
ハマイバから湯の沢峠まで雪は殆んど無いのですね。
やはり南面だからなのか、日溜まりハイクでしょうか。
写真からはすごく暖かそうに感じます。
ゲート閉鎖中にハマイバから雁ヶ腹摺山のピストンの計画があるのですが、
雪が多そうでラッセルは一人では厳しいかな、なんて思ってたら、
南側は予想以上に雪がないですね。
ハマイバからの道路は雪無しですか。
今の状態のままなら簡単に行けそう!
鹿のフン多いですか。
ヘタに沢の水飲めませんね。
飲めるのは湧いているポイントだけですね。
yamaheroさん こんにちは
湯ノ沢峠の大月側登山道は南面で日溜まりハイクでしたが着ているものは一枚も脱げないくらい寒かったです。でも甲斐大和側はほとんど日陰で雪もびっしりで氷の世界で更に寒かったです。
ハマイバ前バス停から今回歩いた範囲の林道は雪が一部で普通に歩けます。その先も南面なので雪は僅かと思いますが、大峠付近は寒いので少し雪が残っているかもしれません。
しかし、バス停から大峠まで片路11kmほどありますから林道だけで往復22km
帰りのハマイバ前発のバスは最終が18:25ですから一番バスで行けば11時間もあるので雁ヶ腹摺山のピストンは余裕で出来ますね。車が通らない林道歩きはなかなか良いですね。
湯ノ沢峠の大月側の鹿のフンは凄いです。その付近からの水が流れてきたと思うと沢の水は沸騰させても飲めません。
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