雲竜渓谷 氷瀑トレッキング

2017年02月02日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 808m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 1:45
• 合計: 5:22

7:50 雲竜渓谷登山口駐車場
8:52 8:58 洞門岩
9:28 9:35 雲竜渓谷入口
10:09 11:28 雲竜瀑
11:40 11:48 雲竜渓谷入口
12:15 12:20 洞門岩
13:12 13:12 雲竜渓谷登山口駐車場
13:12 ゴール地点

登山口駐車場では左手の林道を進みます。
右手の林道入口に登山ポストがあり、左手の登山道は関係者以外立ち入り禁止の標識があったりして迷います。

天候

晴れだけどガスの中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

積雪量が少なく登山口まで車でアクセス。平日のため駐車場所に困ることはありませんでした。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はまりませんが、融雪のため川が増水しているため渡渉時は注意です。ストックあれば便利です。靴も雪山用がおすすめです。
雲竜渓谷より先はアイゼンが必要。落氷に備えヘルメットもあったほうが良いです。

その他周辺情報

【温泉】
日光IC近くの「日光温泉」　利用料：大人410円
【餃子】
宇都宮みんみん鹿沼店　鹿沼ICから車で約10分
https://tabelog.com/tochigi/A0901/A090102/9000246/

写真

2/2 7:50

平日だったので登山口近くに駐車することができました

2/2 8:01

しばらく林道を歩きます
除雪が行き届いており、雪はあまりありません

2/2 8:35

時折強風が吹き、雪が舞い上がります

2/2 8:52

洞門岩に到着
林道歩きはここでお終い
先はトレイルです

2/2 8:57

雪深くなってきました

2/2 9:07

いくつか渡渉箇所あります

2/2 9:28

雲流渓谷入口から先はアイゼンを装着

2/2 9:35

厳冬期なのに融雪が進んでいる感じです
この冬も暖冬なのでしょうか…

2/2 9:40

雲竜渓谷の核心部に近づいてきました

2/2 9:41

素晴らしい氷柱

2/2 9:42

慎重に渡渉
川に落ちたら大変なことになります

氷柱が増えてきました

2/2 9:43

キレイですね

2/2 9:50

繰り返し渡渉
中途半端な靴だと水が浸み込んできます

氷の絶景に大満足

2/2 9:52

大規模な氷柱が現れました

2/2 9:54

裏にまわりこむことも出来ます
落氷に備えヘルメットを装着します

2/2 9:56

青空だったらもっと青くなるのかな

2/2 9:58

氷柱が崩壊した残骸もありました

2/2 10:04

さらに奥へ
雲竜瀑布を目指します

2/2 10:12

巨大な雲竜瀑布の氷柱が見えてきました
素晴らしい…

2/2 10:19

立派な氷柱です
融氷が進んでいるのか、中から水が流れる音がします

登攀しない訳にはいかない…
ビレイしていないので10メートルくらい登攀してみました
アイスクライミング、楽しい〜

氷のカーテン

2/2 10:35

カーテンの中はこんな感じ
外気が遮断されとても暖かかったです

2/2 11:03

雲竜瀑布の更に奥はスペシャリストのエリアかな？

2/2 11:05

ビッグスケールな氷の芸術を鑑賞でき、大満足です

2/2 11:18

さあ、下山を開始

2/2 11:23

氷の芸術ともお別れ

2/2 11:23

素晴らしいすぎです…

2/2 11:24

また来年も訪れたいな

2/2 11:27

今回のメンバー3人で記念撮影

2/2 11:28

気温が上がり川幅が徐々に広がってきました

2/2 11:31

今後訪れる方のために、この絶景が少しでも長く続けば良いですね

2/2 11:48

雲竜渓谷入口に到着
往路とは違うルートに進み…

スノーシューハイクも楽しんじゃいました！

2/2 12:21

下山時は林道の雪がほとんど融けていました

2/2 13:46

帰りに日光IC近くの「日光温泉」に立寄りました
単純泉、地元民の憩い場のようです

2/2 15:17

ランチはやはり餃子でしょう！
どテッパンの「宇都宮みんみん」で餃子に舌鼓！

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック ヘルメット アイゼン スノーシュー ピッケル 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 必需品のポケットウィスキー

感想

taamako

　ちょうど1年振りに雲竜渓谷を訪れました。今年は昨年に比べ大規模な氷柱が楽しめました。東京から日帰り圏内でこの絶景が楽しめる場所あるとは…
ここ数日、気温が高い日が続いたので融氷が急速に進んでいるようです。もしかしたら4日-5日の週末が氷の芸術を楽しむ最後のチャンスかもしれませんね。