オロフレ山（蟠渓温泉から再訪）

2017年01月24日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.2km
• 登り: 994m
• 下り: 996m

コースタイム

蟠渓温泉(6:30)−オロフレ山(12:35〜12:55)−蟠渓温泉(15:30)

天候

晴れ 後 曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蟠渓ふれあいセンター駐車場に駐車。（火曜日は定休日）

コース状況／危険箇所等

標高520mから560mにかけての植林帯は、7年前には1m程度だった樹高が、今は2mを超えるほどまで成長し、見通しが悪くなった。アプローチの林道も、特に奥の方はヤブっぽくなったように思う。

写真

アプローチの林道入口脇に立つ看板。（下山時撮影）

夜明けの空に月が見えた。

有珠山が良く見える。

有珠山の近くには、山の上に建つウィンザーホテルも見えた。

7年前は1mほどの高さだった木が、今はこんなに育っている。

1049m標高点の山が、とても立派に聳えて見える。

1049m標高点から947m標高点にかけての、なだらかな稜線。門前峠からこの稜線をたどり、オロフレ山に至るルートもある。

標高800mを過ぎた辺りからオロフレ山を望む。このときはまだ快晴だったのだが……。

標高1000m付近の樹林帯は、雪を纏った木が美しい。

洞爺湖方面から、急速に雲に覆われていく。

ホロホロ山や徳舜瞥山へと続く広い稜線を、なんとか雲の切れ間から写真に収めたが……。

感想

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オロフレ山は7年前にも今回と同じルートで登っている。（2010年02月17日）その時は、山頂付近がホワイトアウトで様子が良く分からなかった。そこで、山頂からの展望を楽しみたいと、いつか天気の良い日に再訪したいと考えていた。

今回、11時位までなら晴れそうなので、早出することにしたのだが……。カメラを忘れてしまい、取りに戻って出発が1時間遅れてしまった。朝は晴れていた天気が、予想通り11時には雲の中に。落胆も大きく、意気が上がらず、山頂到着はかなり遅くなってしまった。慰めは、前回同様標高800mから1000mにかけての斜面で極楽パウダーが楽しめたことか。

やはり、晴れた時に山頂に立ちたいが、別のルートはないかと改めて地図を見直し、スキー滑降も楽しめそうなルートが見つかった。またいつか……。