記録ID: 1057802
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沢登り
丹沢
弁天沢〜弁天尾根
2017年02月03日(金) [日帰り]
jjmsugar
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 815m
- 下り
- 806m
コースタイム
9:00宮ヶ瀬湖畔 9:10 15号橋戻る 9:35塩水橋 10:10弁天沢入渓 12:31遡行打切休憩 13:12弁天尾根合流・昼食 14:09 わさび沢15:00塩水橋
半年ぶりの沢。蛭地獄でこの時期にしか入れない宮ヶ瀬滝ノ沢に出掛ける。道路に設置された温度計が−2度を指している。寒び〜!15号橋を進むと橋の中ほどに大きなゲート!ガーン!渡れず戻る。どこにするか?時間も遅い。塩水橋周辺に沢はないか?鉱山洞窟の金山沢があった記憶。後はわさび沢か弁天沢。どんな沢か全く解らない。塩水橋に停めて林道を進む。沢が見え降りていくとポリスさんが20年以上前に来た弁天沢のよう?沢に入ると堰堤が7基ほど続く。参ったね。ここまで赤テがない。誰も入らないつまらない沢かも。すると手ごわそうな10m涸棚が現れた。棚を見てポリスさん途中まで登ったが登れず、怖い思いで撤退したことを思い出す。ルートを検討。中央から左に斜上するクラック沿いだね。階段状だが立っていて角がない。ここはピンがあっていいのに、ピンが見えない。左の壁に古いピンがあるがルートではない。ポリスさんクライミングシューズに履き替え、空身で様子を見てくると言って登ってしまった。合図がありロープ確保で登る。一ケ所手掛かりのないところで難儀したが、テンション掛けずに登りきる。今年初めてにしては難度高目。ピンがないのでトップは怖い。4級か。3m+6m二段と続く。が、その後はサッパリ。ナメや小滝が岩で埋まってしまったのか?二俣を左、左に進むが岩ゴロばかりでこのまま終わりそう。960mで遡行打ち切り、左斜面を登り枝尾根を左に斜上。1180mで弁天尾根に合流・昼食。キノコや地衣類を観察しながら下る。弁天杉は何回かお参りしているので、今日はそのまま降りて塩水橋に帰還。今年最初の沢なので良しとしましょう。
半年ぶりの沢。蛭地獄でこの時期にしか入れない宮ヶ瀬滝ノ沢に出掛ける。道路に設置された温度計が−2度を指している。寒び〜!15号橋を進むと橋の中ほどに大きなゲート!ガーン!渡れず戻る。どこにするか?時間も遅い。塩水橋周辺に沢はないか?鉱山洞窟の金山沢があった記憶。後はわさび沢か弁天沢。どんな沢か全く解らない。塩水橋に停めて林道を進む。沢が見え降りていくとポリスさんが20年以上前に来た弁天沢のよう?沢に入ると堰堤が7基ほど続く。参ったね。ここまで赤テがない。誰も入らないつまらない沢かも。すると手ごわそうな10m涸棚が現れた。棚を見てポリスさん途中まで登ったが登れず、怖い思いで撤退したことを思い出す。ルートを検討。中央から左に斜上するクラック沿いだね。階段状だが立っていて角がない。ここはピンがあっていいのに、ピンが見えない。左の壁に古いピンがあるがルートではない。ポリスさんクライミングシューズに履き替え、空身で様子を見てくると言って登ってしまった。合図がありロープ確保で登る。一ケ所手掛かりのないところで難儀したが、テンション掛けずに登りきる。今年初めてにしては難度高目。ピンがないのでトップは怖い。4級か。3m+6m二段と続く。が、その後はサッパリ。ナメや小滝が岩で埋まってしまったのか?二俣を左、左に進むが岩ゴロばかりでこのまま終わりそう。960mで遡行打ち切り、左斜面を登り枝尾根を左に斜上。1180mで弁天尾根に合流・昼食。キノコや地衣類を観察しながら下る。弁天杉は何回かお参りしているので、今日はそのまま降りて塩水橋に帰還。今年最初の沢なので良しとしましょう。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
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