ラッセル温泉！切明温泉河原の湯

2017年01月22日(日) 〜 2017年01月23日(月)

天候

/22　晴れのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

切明リバーサイドハウスに駐車させていただきました。
営業はしてませんが…

その他周辺情報

のよさの里に宿泊
全室離れです。露天はこの時期はやってません。

写真

1/22 10:47

出発後すぐに動物に遭遇
彼が追いかけてゆくと『シャーッ』って言われたそうです。

1/22 10:47

狸でした。

1/22 11:03

前の週の大雪がちょうどいい具合

1/22 11:06

私以外がラッセルというかこの大雪を初体験。
晴れててよかった…

1/22 11:09

河原に降りる場所を探してる図
みんな快調！

1/22 11:10

まもなく川に入るところ

1/22 11:12

結構、踏みぬきます。
これもまた楽しい！

1/22 11:13

大変そうですが…
車から20分くらいでした

1/22 11:42

浴槽施工開始

1/22 11:44

この真冬に海パン
一生懸命掘れば温かい。
奥は川なので冷たいですが、画面左の人の辺りは温かい。

1/22 12:43

3か所の先人の苦労箇所を人海戦術で開拓。
すべて一か所につなげることに成功！
みんな素晴らしい‼

1/22 12:50

手前はデカいですが、一度入ったら出られない(寒)

1/22 12:51

ここが温かく、不定期にかなり熱いものが湧き出す。

1/22 13:24

首謀者
幸美露天最高！

1/22 13:24

1/22 13:24

1/22 14:04

企画大成功。
この後、宿に向かい本物の温泉で暖まりました。

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

感想

kakichoco

　職場旅行の一貫、秋の湯俣に味を占めた3人が、二匹目のドジョウを狙い、秋の企画に参加できなかったメンバーも含め出発。豪雪を味わいたい（雪国の人には申し訳ありませんが…）というのも一つの目的。自分以外はスキーが趣味でも山が趣味でもなく、ラッセル体験をしてみたいという割と無鉄砲な若者集団。こんな変わったところを知っている自分がいなければ絶対に行かないと、口々に発していた。
　行く直前に大雪が降り、それでも股下くらいの積雪。皆、『毎日こんなに降っていたら本当に大変だよなぁ』と同一の感想を持った。
　風呂も長靴で渡渉できる深さと、マリンシューズや沢靴下のおかげで凍えることなく作業できた。運よく天気にも恵まれ、5人入れるスペースも見つかり最高の思い出作りができました。
　我々が引き上げようとしたときに、津南から5・6人の日帰り自転車部隊が到着。河原湯には川を渡るのが苦痛とのことで、入らずまた駅に戻るそうで…ここで3mくらいの裸足は許容かと思うけど。
　宿では地酒『苗場山』にやられっぱなしだったのは言うまでもありませんでした。
次はどこがあるんだ？