記録ID: 106211
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳〜新穂高から2500mまで
2011年04月17日(日) [日帰り]
sptaka
その他1人
- GPS
- 13:55
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,571m
- 下り
- 1,560m
コースタイム
新穂高250〜白出し沢出合〜滝谷出合700〜(朝飯)槍平840〜(昼寝)〜高度2500m1140=1205〜下山〜槍平1220〜滝谷(昼飯〜1315〜白出し沢1500〜新穂高1650
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
長野の釜トンから平湯の有料は、無料になっていた。でも間もなく終わる。 残雪は例年より少し多い。 |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
撮影機器:
感想
ロングルートだ、しびれる。5年前には誰にも会わなかったルートなのだが、入山する人が多くなった。トレースも付いている。でも今日は下りが二人、登りが一人会っただけ。
今年は雪が平年よりも多い。新穂高のPには雪がないが、20分も歩くと雪になって、スキーに履き替える。林道の白出しまでは道なりで、対岸の入ってけっこうすぐに河原に下りようにテープがある。
いつものようにチビ谷のデブリは相当なもんで、その前のブドウ谷とかいくつかにデブリがあって、凍った雪は通過に時間がかかる。でも滝谷はデブリがない。男滝、女滝は埋まっている。
晴れているのにここまで日陰で相当寒かったが、槍平への途中に日光がさしてくると、今度は真夏のように暑い。朝飯を食う。
槍平といっても、冬季小屋があるだけで、色気はない。その先だんだん急坂になって、しかも直射を遮るものもなく、疲労も出て、長い休憩。ビーチパラソル持ってきて、デッキチェアがあれば最高だと思う。
気を取り直して登る。右カーブを越えて、高度2500mまで登ったが、それが疲労の限界。休んで下る。
ザラメが快適な状況になっていて、2時間かかった登りを15分で下る。あとは複雑な右また沢を登ってきた通りに下っていく。春のスキーロングルートで楽しかった、疲れた。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳/白出沢ルート/新穂高温泉起点白出沢穂高岳山荘経由
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
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