新雪の美ヶ原を行く

2017年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 754m
• 下り: 746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:11

9:14 百曲登山口
9:32 9:32 広小場
10:41 10:41 塩くれ場
10:48 10:50 美しの塔
11:22 11:40 王ヶ頭ホテル
11:42 11:43 王ヶ頭
12:02 12:10 王ヶ鼻
13:25 ダテ河原登山口ゴール地点

天候

快晴微風、絶好の登山日和。台上は、一部で強風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いつもの三城牧場隣駐車場が除雪の雪で駐車できないため、ダテ河原登山口近くに路駐。5台ほど駐車あり。

コース状況／危険箇所等

登山道、台上とも新雪、ふかふかのパウダースノー。登山道、台上ともスノーシュー使用。

その他周辺情報

山辺ファーマズーガーデンにて、コシヒカリ購入。キロ３１０円、スーパーより安くておいしいお米です。

写真

2/12 9:14

ふかふかのパウダースノーだったので登山口にてスノーシュー装着。、

2/12 9:14

本日は、百曲登山道スタート。

2/12 9:56

トレースはありますが、踏み固められておらず、スノーシュー向き。

2/12 10:20

台上直下

2/12 10:28

百曲園地到着

2/12 10:35

富士山アップで。

2/12 10:38

今日の台上は、白銀の世界。

2/12 10:42

まず、美しの塔を目指します。

2/12 10:44

柔らかい雪なので、しっかりとレースがつきます。

2/12 10:48

美しの塔到着

2/12 10:50

王ヶ頭を目指して、雪原を歩きます。

2/12 10:59

樹氷を目指して上ります。

2/12 11:06

白とブルーが眩しい。

2/12 11:09

ここからは、緩い上り。

2/12 11:20

美ヶ原標識

2/12 11:22

王ヶ頭ホテル前ベンチにてしばし休憩

2/12 11:28

台上＆八ヶ岳、富士山方面。頂上付近は、雲がかかっています。

2/12 11:43

王ヶ頭到着

2/12 11:48

王ヶ鼻方面、スノーシューのトレースが目立ちます。

2/12 11:53

この辺りは、樹氷がきれいです。

2/12 11:58

森の中も歩けます。

2/12 12:03

王ヶ鼻より北アルプス方面を望む。頂上付近は、雲が多い。

2/12 12:03

王ヶ鼻の石仏群。

2/12 12:05

北アルプスをバックに

2/12 12:08

この辺りも、樹氷がきれいです。

2/12 12:15

富士山アップで

2/12 12:16

今日の美ヶ原は、スノーシュー天国。

2/12 12:41

せっかくのスノーシューなので、下りはノートレースの木舟コースを歩く。

2/12 12:41

ふかふかのパウダースノーが、心地よい。

2/12 12:46

パウダースノーなので、きれいにトレースがつきます。

2/12 12:47

二人の小径分岐、ここから先は歩いた人がいるようで、ワカンのトレースがついていました。

2/12 13:05

フラットで直線の多い木舟コースは、スノーシュー向き。

2/12 13:12

林道歩きの後、ここでダテ河原コースに合流。

2/12 13:15

メインコースのダテ河原は、多くの人が歩いているようで、トレースは踏み固められています。

2/12 13:25

ダテ河原登山口到着、本日も無事下山お疲れさまでした。

2/12 14:58

本日使用したTNFクンブー、MSA　EVO　ACSENT。インソールは、ペダックビバウインター。今日位の寒さなら、冬靴不要の暖かさ。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS25 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ソフトシェル バラクバ チェーンアイゼン

感想

yamayamaya

先週は、北八ヶ岳に遠征したので、今週はホームコースの美ヶ原にて、のんびり雪山ハイク。昨日は、天気が今一つだったので、1日延期し、本日アタック。これが大正解、快晴微風、最高の登山日和となりました。

本日は、百曲登山口スタート。登山口周辺は、新雪ふかふかのパウダースノー。トレースも少なめだったので、即スノーシューを装着。登山道、台上ともに雪は豊富、スノーシューハイクには絶好のコンデション。久々に、美ヶ原でスノーシューハイクを楽しむことが出l来ました。