青空と白銀の武尊山(川場)

2017年02月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 486m
• 下り: 1,078m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:02

9:28 川場スキー場ゲレンデトップ
10:06 10:06 剣ヶ峰山
11:41 12:00 武尊山
13:19 13:19 剣ヶ峰山
13:40 14:00 川場スキー場ゲレンデトップ
14:30 ゴール地点

どこかで小休止20分
撮影で休み休み

天候

はれ、西の風10〜20m(体感)、気温約-10度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川場スキー場P

コース状況／危険箇所等

一般道,川場スキー場までのは凍結箇所あり
登山道,この日はトレースあり、外せば膝くらいだが割りと締まっていた

写真

2/11 7:55

市街地の道路に雪はなかったが、山道入るとアイスバーン
滑る

2/11 8:47

登山届けはチケット買うときに出す
下山後も立ち寄る
リフト2本乗るので900円＋カード代500円(戻る)
下山はスノボーなので、初スキー場も楽しむ

2/11 8:51

コース中腹
雪質良さそう
ボーダー多し
私は初級で降ります

2/11 9:07

山頂駅着いたー
ボードをここに預けるように言われたが、係りの方はイマイチな反応。アレ?
でも預かって頂きました。

2/11 9:07

早速、剣ヶ峰方面
最初から割りと急登なのね、噂には聞いていたが

2/11 9:07

団体様です。
本日はおよそ30人くらい入っていたと思われます。

2/11 9:07

コース外は危険です。

2/11 9:14

関東平野方面は晴れている
風、強し

2/11 9:15

さて出発

2/11 9:28

もう既にきれい

2/11 9:30

距離感とかわかりやすいです
剣ヶ峰方面

2/11 9:53

急登登って見えるのが剣ヶ峰

2/11 9:53

アップ

2/11 9:54

先行者の恐らくガイドさんが赤旗を置いていっています
ガスったらやばそうな平坦な場所

2/11 9:54

赤城方面
既にすごい風
1,500m付近は風速15mと予想。
実際にはそれ以上か。

2/11 9:54

新潟方面
2,000付近には雲が。
谷川もガスの中と思われます

2/11 10:04

見たかった景色

2/11 10:06

剣ヶ峰ピーク
細い。
横風コワイ

2/11 10:06

ピークから見下ろす

2/11 10:06

武尊山方面、ガスの中。
天気の更なる回復を期待

2/11 10:12

体感ではだんだん良くなっている

2/11 10:12

剣ヶ峰からの下り
苦戦中っぽいです。

2/11 10:13

振り返り剣が峰
私にとっては核心部、難所でした

2/11 10:23

目的地を目視で確認
武尊山です

2/11 10:23

アップ

2/11 10:24

7名確認

2/11 10:24

約30分くらいの距離?

2/11 10:24

アップダウンが多いルートです
振り返り剣が峰

2/11 10:53

青空は美しい

2/11 10:54

一枚

2/11 11:06

振り返り
結構ゆっくり目です。

2/11 11:09

樹氷地帯
自然の造形は美しい

2/11 11:17

ここからは緩やかに
天候の回復は有難いです

2/11 11:22

グリーンシーズンなら難はないでしょうが、
結構な爆風なので足取は重くなります

2/11 11:35

最後の登り

2/11 11:41

やったー

2/11 11:47

厳冬期、武尊山
計画から1年、無事登頂

2/11 11:41

心休まるには向かない強風
腹も減ったが、ここではない何処かにしよ。

2/11 11:50

リトルグリーンメン
登頂

2/11 11:50

強風の中、一枚

2/11 11:42

とりあえず、沼田市方面
晴れに感謝
団体さんも滞在数分で戻られました。
我も帰るか。

2/11 12:01

立ち休憩、往復1回ずつされてました。

2/11 12:02

私も風の当たらない所でやや休憩
ペットボトル凍ったのでお湯を飲みます

2/11 12:02

赤城山方面

2/11 12:53

モンスター達

2/11 12:53

何かに見えてくるの、分かります。

2/11 13:01

再び剣ヶ峰

2/11 13:02

また登るよ剣ヶ峰。

2/11 13:10

時間があるので撮ります
太陽が雲に隠れ、きれいな色を発していました

2/11 13:15

一枚
雲に隠れてきれい

2/11 13:15

谷川方面
まだガスで、双耳峰が見えない

2/11 13:15

武尊山を振り返り
美しい、真っ白

2/11 13:16

一枚

2/11 13:16

一番雲が晴れ、いい明るさになりました。

2/11 13:27

後はここを下るだけ。
お疲れ様でした。
下山はスノボー
荷物背負いながらでも転ばずに下りれた。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

装備

個人装備

アイゼン わかん(不使用) ピッケル ストック(不使用)

感想

3Dyosuke1290

晴れ、新潟方面は厚い雲、がちぎれて流れてきてました
降雪はなし、15から20m以上の風、瞬間的に体が持っていかれる程度
山頂の気温は手元の温度計で-10度以下でした

トレースは先行者のお陰もあって、あり。
雪質は場所によって色々、ピッケル刺さらない所もあればふかふかも

昔、夏に武尊神社から入った時はキツイイメージの山
リフト使うと標高稼げるので、約2kmの距離を往復する今回のルート
短いが私にとっての難所だった剣ヶ峰下りとか、細かいアップダウンとか、いい経験になりました。
やはり、樹林帯でないところは吹きさられれるのできつい。風があるとないとでは違ってくると思います。
前もって調べる事は大切です。

問題として、ゴーグルに結露して凍って見えづらくなってしまったのが課題。
さっさと乾いたタオルでふき取るべきだったが、いつの間にかなくなっていた。
電子機器、スマホ、コンデジ、一眼どれも動いてくれた。
電池も生きていた。
が、ペットボトルは無理でした。サーモスに感謝。

スキー場は、ボーダーが多数。
ジャンプ台とか充実していて良いところなのかもしれない。
あまり施設をうろつかなかったが、中も充実してそうだった。

今回のパターンでまた行きたい思えるいい冬の山行でした。
お疲れ様でした。