記録ID: 1064161
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ハイキング
アジア
台湾の低山 占山 敗退(観音山の一峰)
2017年01月30日(月) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 246m
- 下り
- 243m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:30
17:30
30分
駐輪地点
18:00
駐輪地点
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
写真
感想
この日はまず地図と水着(台湾の温泉は水着必須、と思っていたがそうでないところも多く、結局一回しか使わなかった)を買うべく台北市内を彷徨う。
はじめに登山用品店に行ってみたが春節でお休み。デパートのでかい書店にわずかな地図コーナーを見つけ観音山の登山地図も手に入れた。
それから水着を探して店員さんと魂の中国語、炎の筆談、祈りの英語などのミックスで会話し、目的を達して一旦宿に戻った時にはもう2時近かった。ちなみに水着は温泉地に行けばいくらでも売っていた。冬の巨大デパートで探し回る必要などなかったのだ。
台湾が誇るレンタサイクルyoubikeを駆って淡水河沿いを下る、が道を間違えたりして關渡到着時点で既に4時半。淡水観光や観音山最高峰の硬漢嶺は諦める。だいたい雲が立ち込め仮に硬漢嶺に登っても展望はゼロだろう。唯一占山というピークが雲より低く、また關渡の橋を渡ってすぐなのでここを目指すことにする。
こんな時間に山に登るなど非常識だが、ヘッデンは持っているので整備された登山道なら問題ないと判断。
沖縄の墓にも似たでかい墳墓がへばりつく山肌を自転車で登り、買った登山地図にある登山口へ。しかし登山口などなかった。地図の発行年数もよく見ると10年以上前だ。しばらく墓参り用の踏み跡を辿って登ってみたが藪に阻まれ撤退。ネットで改めて調べてみるに、やはり現在ここに登山道は無いようだ。
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