医王山

2017年02月15日(水) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 13.7km
• 登り: 701m
• 下り: 697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:10

8:50 見上峠駐車場
9:28 9:39 西尾平
9:53 9:54 しがらくび
10:34 10:34 夕霧峠
11:10 11:14 奥医王山
11:14 11:18 医王山
11:20 11:21 奥医王山
11:22 11:25 医王山
11:26 11:26 奥医王山
11:50 11:50 夕霧峠
12:09 12:09 蛇尾山
12:23 12:24 白兀山
12:47 12:47 しがらくび
13:01 13:25 西尾平
13:57 14:00 見上峠駐車場
14:00 ゴール地点

天候

曇り晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

見上峠の駐車場まではスキー場もありますので、除雪はされています。
平日なので余裕で車は止められますが好天の週末は駐車渋滞になります。

コース状況／危険箇所等

たいがいトレースあるので安心ですが、しらはげ山から先はトレースは薄くなります。

写真

晴れ間が出る予報ですが出発時は小雪。
駐車場は車5台。
5センチくらい新雪。
トレースははっきりあります。

池もすっかり雪の下。

西尾平でこのくらい。

晴れるんかなあ・・
しらはげ山も雲の中。
先に奥医王山登るかなということで林道歩き。

しらが首でこのくらい。
この先、林道のトレースは少し薄くなります。
しらはげ山上がるときは、左手から上がります。

ガードレールの埋もれ方で積雪の量がわかりますね。

危険ゾーン

奥医王方面。
少し晴れてきた。

カーブミラーが埋もれそう。
なんだかんだ積雪ありますね。

晴れてきたー。
右手のモンスターな木は勝手にお迎えのモンスターと呼んでいます。

ガシガシ登って見返りの杉かな。

青空！
やったねって感じ。

来てよかったなあって思うよね。

トレースはうっすらありますが、本日誰も歩いていないのでずっとラッセル。この辺で20センチから30センチくらい。

龍神池も雪の下。
積雪時は池の向こう側を歩いて登ることもできます。
間違えて池の上歩かないように〜。

エビの尻尾。
巨大ですわ。

この木は勝手に門番の木と呼んでいます。

いいねえ　いいねえ

奥医王山到着。
展望台は埋まっていませんが、そこそこあります。

939.1メートル。

さて、夕霧経由しらはげ山いきましょう。
何気に見える5か所ほどのアップダウンがえぐいです。

夕霧峠。
雪の積もり方から風の強さが伝わってきます。

私のトレースが見えます。

結構しんどい。

このかわいらしい雪のオブジェ。
持って帰りたくなるね。
それができないから、また見に来たくなる。

陀尾山

木の間からしらはげ山見える。
結構離れていますが、山頂にいると思われる方の笑い声が聞こえてきます。

もう少し。
こういう木々の風景って、ほんと人間以外の何かがいそうな感じですね。

しらはげ山。
展望台は占拠されていたので写真撮影できず。

歩いてきた稜線と奥医王山。

しらはげ山手前の登り。
しらが首から上がると、このあたりでテンション上がってきます。

前山の藪はこんな感じ。
邪魔にはならないかな。

アンモナイトがあったり

ロールケーキがあったり

感想

amdk6500

晴れ間が出るという天気予報を信じて出発。
しらはげ山は帰りに寄ることにして先に奥医王山へ。
夕霧峠につく頃には晴れ間が出てきてテンション上がる。
直登気味にがつがつ上がり、上がればそこは青と白の世界。
トレースは薄く残っていますが、積雪もあり一番乗りなのでノーラッセル。
好条件がそろってわくわくです。
帰路は夕霧峠経由-陀尾山-しらはげ山。
何気にアップダウンが辛いのですが、まだ天気も良く写真の枚数が増える。
しらはげ山手前で降りてきた方の踏まれたトレースがありありがたく使わせていただく。
しらはげ山は風が強く、雲も多くなってきたのですぐ下山。
しらが首からは林道歩かず、登山道をトレース。
あまり歩く人いませんが、落ち着いていいコースです。
西尾平で遅めのお昼ご飯食べて、下山。
がっつり歩けて、青空も出ていて良い登山でした。