記録ID: 1066541
全員に公開
雪山ハイキング
中国
冬季出雲北山(西側)ハイク
2017年02月16日(木) [日帰り]
sappan
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,756m
- 下り
- 1,757m
コースタイム
みせん広場(7:46)〜修理免登山口(7:52)〜弥山(8:33〜8:41)〜鈴谷峠(9:37)〜周辺散策、ルートミス〜遙堪峠登山口(10:58)〜遙堪峠(11:28〜11:34)〜樽戸峠(12:06)〜正参道登山口(12:35)〜弥山(13:28)〜みせん広場(13:58)
所要時間:6時間12分
所要時間:6時間12分
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2月10日夜〜12日にかけて山陰、特に鳥取東部を中心に大雪に見舞われた。その影響で出雲北山もこの日もまだ雪が残っていた。だいたい標高300メートル以上だと雪が見られただろうか。 修理免参道は特別危険箇所はなし。新しく何合目かわかる標識がたてられていた。しかも一合ずつ。 弥山からは縦走路を東へ。まずは鈴谷峠まで。途中にある極楽山西面の涅槃坂がこの日一番の難所だったかもしれない。段差がない急斜面で雪も中途半端についてるので、なかなか登れないし、下りは滑落しやすい。 鈴谷峠からは南下し、国道の一本北の道を東に進み遙堪峠登山口を探す。探しているうちに上遙堪の北側の最終民家まで登り詰めてしまう。ここからでも登山道に合流できなくもないが、不安なので出雲市の方に連絡。とりあえず、引き返して遙堪峠登山口を探すことに。すると見つけた。見逃していた。ちなみに上遙堪の北側民家横からのびる道からも登山道に合流できるらしい。 遙堪峠からは縦走路を西へ。樽戸峠まで。ここから南下。多少荒れており、きわどいトラバースがあったりと楽しませてくれる。 正参道登山口からは再び登り返し、弥山まで。 |
写真
撮影機器:
感想
2月でも山を長時間走れる山はないかと思い、出雲北山の地にやってきた。北山にとっては珍しく雪が積もっていたと思う。貴重なときにきたもんだ。
雪が積もった縦走路のランはとくに楽しく、もう一度練習しにきたいと思った。近くにこういう山があるのがとにかくうらやましい。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:888人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
sappanさん、こんばんは。
弥山山頂から見る日本海、すごくきれいですね
あまり高くない山のようなので、日本海は見えないのかと思ってました。
変化もあってなかなか歩きごたえのありそうなコースですね。
しばらく嫁さんの母方の実家に行ってませんが、行ったときにはぜひこのあたりを歩いてみたいと思います
おはようございます。はい。ここからの景色は三瓶山もみえたり絶景だと思います^^ 東西全部縦走したら蒜山三座くらいの負荷があるかもしれません。しかもルートが豊冨なので何度足運んでも新しい発見がありますね。ぜひいってみてください。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する