小湯山

2017年02月17日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.6km
• 登り: 471m
• 下り: 471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:35

10:40 スタート地点
11:47 11:47 P620
12:17 12:20 小湯山
13:15 ゴール地点

ルートは手書きで適当です。

天候

晴れ→雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道は無い。尾根に岩場が多いので注意。

写真

2/17 10:41

除雪最終点から

2/17 10:48

すぐに尾根を登り始める

2/17 10:57

すぐに巨岩が行く手を阻む

2/17 10:59

岩の下を巻く

2/17 11:00

気温が上がって溶け気味

2/17 11:19

尾根に復帰

2/17 11:20

小湯山が見えてきた。

2/17 11:21

またまた岩

2/17 11:42

岩だらけ。右に左によけながら。

2/17 11:47

P620から小湯山。夏は藪でここで引き返した。

2/17 11:51

少し下って小湯山へ。

2/17 11:52

仙王岳から龍ヶ岳

2/17 12:05

こっちも岩ゴロゴロ。

2/17 12:05

小湯山が近づく。

2/17 12:06

顔文字みたいな峠田岳

2/17 12:07

小湯山へ最後の登り。

2/17 12:10

少ない雪と岩ゴロゴロで苦労。

2/17 12:14

まもなく山頂。

2/17 12:17

小湯山山頂。800.2m

2/17 12:18

隣の大洞山。

2/17 12:19

雨がぱらついてきたので、すぐ下山開始。

2/17 12:22

車道にダイレクトに下りる尾根を選ぶ。

2/17 12:32

登りで通ったP620

2/17 12:33

パラグライダーが飛ぶ高ツムジ山

2/17 12:34

盆地の先に米沢の斜平山の壁が見えた。

2/17 12:38

岩場多数。踏み抜き多発。

2/17 12:51

ようやく車道に下りる。

2/17 12:53

車道から見上げる

2/17 13:06

小湯山キャンプ場を過ぎる

2/17 13:09

小湯山の説明

2/17 13:14

雨も強くなってきた頃駐車地に戻る。

2/17 13:23

帰り道から小湯山

撮影機器：

ARROWS A 201F SoftBank FCNT

感想

minicab

無雪期は奇岩を辿る道はある小湯山ですが、山頂への道は無く登ってみたい山でした。除雪の最終点からすぐに山に入り尾根を登って行くと、すぐに巨岩で行く手を阻まれる。迂回しながら尾根を進むも、巨岩が現れ右に左に避けながらP620に辿り着く。夏に藪漕いで到達するも撤退した場所だ。夏場なら見る人を楽しませる巨岩達も、積雪期では邪魔でしかない(´`:)P620から小湯山に向かう尾根がはっきり見える。夏場は深い藪でよく見えなかった。積雪期ならでは。快適に尾根を辿ると、最後の小湯山への登りは岩だらけの急斜面。踏み抜きに注意しながら慎重に登る。ようやく着いた山頂からは、たいした展望も無いが登れた事に満足する。小雨が降ってきたのですぐに下山。車道にダイレクトに下りる尾根を下る。こちらも岩がゴロゴロで少ない雪とあいまって踏み抜き多発。ようやく車道まで着いた時にホットした。ほんとは南陽市側から市町境を辿り登りたかったが、登り口辺りが山形中央道の工事でゴタゴタしてるので、また今度にしよう。

コメント

cyder

ご無沙汰しております
山名だけ見てminicabさんかな？とすぐにわかりました
この山は、山形市内からも少しだけ見えるのでずっと気になっている山です
昨年の残雪期に北東側からチャレンジしましたが、やはり岩がうるさく断念しました
この付近の山々はいろいろと興味深く、地図を見ながら登れそうかどうかいつも考えています

minicab

Re: ご無沙汰しております
お久しぶりです。新庄さ転勤になり、たまに実家さ帰るくらいで、地元の山から遠ざかってました。今年も雪が少なく里山は終わり気味のようです。ここに注目するとは、やっぱお互いにマニアックですね(^-^;)