水晶山

2017年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 8.5km
• 登り: 590m
• 下り: 571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:56

11:04 スタート地点
14:50 15:07 水晶山
16:00 ゴール地点

水晶山周回コース。
冬は初めて登るので、整備されていて心配の少ない川原子コースを下山路にすることにし、雪や道の状況がわからない猪野沢ルート側から登ことに。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

川原子コースはトレースがしっかりしていたが、凍結で滑るので注意。
川原子ー楯畑集落連絡ルート、猪野沢コースはほぼトレース無く雪も所々ゆるくなっておりワカン装着でも踏み抜く。

その他周辺情報

天童最上川温泉 ゆぴあ　\300

写真

2/18 10:15

川原子コース登山口手前の石鳥居と案内板

2/18 10:15

今日登る水晶山

2/18 11:18

猪野沢周回ルートの分岐。ここでワカンを装着し左に向かう。

2/18 11:32

猪野沢への連絡路。途中までトレースがあったがこの先は無い。
日が当たる箇所は雪が柔らかくなっており踏み抜いてしまう。

2/18 11:39

所々融けて沢になっている。

2/18 12:04

楯畑集落が見えてきた。

2/18 12:10

楯畑集落に到着。除雪されているのでワカンを一旦外し奥へと進む。
軽トラの止まっているところが川原子への道（今通って来た道）。左に「至　谷地中」の標識がある。

2/18 12:14

少し進んだところで除雪終了地点。再びワカンを付け前進。

2/18 12:31

猪野沢ルートの登山口到着。

2/18 12:32

鳥居のそばの祠。
ブルーシートで雪囲い？

2/18 12:40

登山口付近で昼食にすることに。
祠付近は日陰で寒いのでちょっと戻って日の当たる場所で。

2/18 13:03

杉林の中を進む。この辺りは雪も締まっていて歩きやすいが、雪がゆるい箇所も多く注意が必要。

2/18 13:16

鏡石。
斜面全体に巨石が点在している。平らな面があるから鏡石なのだろうが、鏡には見えない。
この辺りまでは夏道がわかりやすくなだらかだったが、
この先から道が雪で見えなくなり、印もほとんど無くなる。

2/18 13:20

ここから急斜面。雪が柔らかくなっていて、ワカンでもスネや膝のあたりまでズボズボ埋まってしまう。
急登の上踏み抜きで体力消耗。

2/18 13:55

天狗岩への分岐に到着。疲れた・・・

2/18 13:59

この先が天狗岩。一応雪庇に注意。眺望はあまり良くない。

2/18 14:04

これから向かう水晶山。まだ結構距離あるな。

2/18 14:32

何かの石。標識は埋もれている？
この辺りから頂上までまた急斜面。
やはり雪がゆるく踏ん張ると踏み抜いてしまいなかなか進まない。

2/18 14:56

ようやく山頂の神社。
通常1時間ほどのルートに倍の2時間かかった。

2/18 14:58

神社裏の石の祠。
だいぶ埋まっている。
この右上の方に水晶山の山頂がある。

2/18 14:59

山頂からの景色。雲でいまいち。
葉山方面。

2/18 15:00

船形山方面。

2/18 15:01

面白山方面。

2/18 15:14

川原子ルートで帰路へ、
途中の見晴らし台。やはり雲で遠くが見えない。

2/18 15:34

六角堂。
中は休憩できるがもうすぐゴールなので通過。
雪の無い時期はこの辺りまで車で来れる。

2/18 15:52

行きで撮り忘れたがここが川原子登山口。
ここに駐車出来トイレもある。
今は除雪されておらず車で入って来れない。

撮影機器：

IXY 3 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ ソフトシェル 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） コンパス GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック 軽アイゼン ワカン

感想

shouyubin

深めの雪山を体験しようと思い、低山のわりに雪もある水晶山へ。
予想以上に手こずったが良い経験でした。
川原子コースを登って猪野沢コースから降りた方がかなり楽だったと思う。