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ハイキング
中国
志路山には登っていた
2017年02月24日(金) [日帰り]
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
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コース状況/ 危険箇所等 |
志路山にはすでに登っていた 日時:2017年2月24日 記 安佐北区が2000年3月に初版を出したハイキングガイド「あさきた里山いちばん」の110ページから112ページにかけて掲載されている「まだまだあるふる里の名山」。全部で45座(ただし金明山は含まれず)紹介されており、最後の最後まで特定出来なかったのが志路山。昨年の12月、白木山の北西尾根を縦走し薮山(胡谷山ではないかと思った)と大槌山を登り、残ったのは志路山のみ。 ところがこの志路山、昨12月に自分で特定して登ってみたもののどうも納得が行かない。その後区役所に問い合わせるものの当時の担当者がいないので分からないとの回答。 昨1年間は登っていない山(藤ヶ丸山・.三本木山・長者山・中山・椎村山・風呂ヶ谷山・角山・旭山・押手山・高八山)を集中的に単独で登り、志路山を除いて完登(金明山も含め)した。 45座すべてを登った人はいるかも知れないが、はたして志路山にはどのようにして登ったのだろうか?気になる所だ。そんな気持ちを抱きながらイライラしていたある日ある時、同じ山の会に所属している岳友から「すでに登っていますよ」との連絡があった。自分ではほとんど記憶になかったが、会が市境縦走を実施した際に通過(1995.4.9)していたのだ。「あさきた里山いちばん」には志路山は紛れもなく市境にあるのでどの山か今でも特定できないが、間違いなく登っていたのである。これで45座全て登ったことになり、もやもやした気持ちが一気に晴れ上がった。 なお私が所属する会では1991年5月から1998年5月まで21回に渡って市境縦走を実施し、その8割近くは参加。現在は個人的に(単独あるいは少人数で)島根と広島との県境を目指し、二艘・四艘辺りから畳山まで繋いでいるが、果たしてどこまで行けることやら。 |
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