武奈ヶ岳

2017年02月24日(金) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:00

6:00 スタート地点
9:00 ゴール地点

坊村から御殿山

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口から雪、高度が上がるにつれて柔らかく深い

その他周辺情報

車で20分程度で くつき温泉てんくうがある

写真

2/24 6:14

朝6:00出発
前夜の雨が雪に変わっていました
夜温はさほど低くなかったのですが、車中泊で寝袋で十分暖かく就寝できました。橋を渡ってすぐの駐車場に停めさせていただきました。道路脇に綺麗なトイレもあり、便利です。

2/24 6:37

登山口から雪が多くありアイゼン付けてスタートです。何度か登っていますが、今年は非常に積雪量が多く、初心者の方は危険かと思います。

2/24 6:38

2/24 6:39

2/24 6:58

登り始めは急勾配が続きます。
休憩を細かく取り進みます。
この時点で、前夜の少しの雪により、足跡が消えていてコースを見失いがちです。

2/24 7:14

足元は硬い氷のようになっていて、アイゼンの爪が非常によく効きます。

2/24 7:35

2/24 7:38

登るにつれて、雪が柔らかくなり、アイゼンではときおりはまってしまいます。

2/24 7:54

前夜の雪でトレースできず、登山ルートを探すのに苦労します

2/24 7:58

積雪は1メートル以上あり、ストックのスノーバスケットも欠かせません。なければ沈んでしまいます。

2/24 9:25

平日のため他の登山者もおらず楽しめましたが、少し寂しさもあります。

2/24 9:26

御殿山まで行きましたが、標高が高くなり気温が非常に低くなったためか、携帯の電源が落ちてつかなくなってしまいました。iPhoneです。写真が撮れず、雪もだいぶ深くなっていたため下山です。下山するにつれて、電源も戻りホッとしましたが、山頂へ向かうのはワカンがなければ厳しいです

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル 靴下 防寒着 ネックウォーマー アイゼン

備考

高度が高い場所では、ワカンが必要

感想

Hironoriota

取り付きはアイゼンで十分ですが、登るにつれて雪が非常に深いためワカンが必要。
また足跡も上部では吹きさらしの風で消えてしまい、注意しないといけません