蒲原山bc

2017年02月26日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:50

6:40 湯原集落
12:30 湯原集落

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

痩せ尾根注意

写真

2/26 6:42

神社前からハイク開始

2/26 6:48

しばらくは林道歩き

2/26 7:04

ここで林道から離れ山に入って行きます

2/26 7:24

氷化した上に15cmほど新雪があるのでスリップしまくり

2/26 7:28

良さそうなツリー

2/26 7:51

尾根直下にはちょっとしたオープンバーンも
雪が生きてたらここ滑ろうかな
前日入山者のシュプール

2/26 7:52

オープンバーンから下の斜面を見る

2/26 8:19

前日入山者からの情報で1か所シールで登れないと言われた場所
我々は左から巻いて再び尾根へ乗り上げました

2/26 8:25

尾根の左側は雪庇

2/26 8:26

1264地点から東に落ちる谷
登りの斜面の雪が腐ってきたら登り返してここを滑る事に

2/26 8:48

1264から先は細尾根に

2/26 8:52

後ろを振り返ると雨飾山

2/26 8:52

北海道遠征前に登った乙妻山

2/26 8:52

細尾根ももう直ぐ終了

2/26 8:57

細尾根終了後は細ブナの中斜面を登る

2/26 9:56

蒲原山直下の雪原へ出る

2/26 9:56

残念ながら雪倉方面はガスで見えず

2/26 10:17

山頂から少し西へ行き翌日予定している横前倉山北斜面を偵察

2/26 10:50

偵察後は雪が腐る前にさっさと滑走
少しガスがありますが底突きなしのパウダーを滑走する仲間

2/26 10:50

粉を撒き散らして滑る

2/26 10:56

中間部からはガスも無くなりパウダーを滑りまくる自分

2/26 10:56

白馬はカリカリ山みたいですが北信と小谷の降雪パワーは凄かった
北向き斜面を選べば粉が舞い上がる

2/26 11:23

登り返し地点

2/26 11:23

巨木の杉

2/26 8:26

下部の東〜南斜面はモナカ雪になってきたので北斜面を探して1264手前まで登り返してドロップして下山

2/26 15:50

今日は宿に泊まり明日の横前倉山縦走bcに備えます
夕方には雪もいい感じで降ってきました

撮影機器：

EOS 7D Mark II CANON

α6000 ILCE-6000 SONY

Xperia acro SO-02C SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 携帯 サングラス ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

muto1984

bc2日目は仲間と合流して白馬・小谷方面
白馬はほとんど降雪が無かったので最終日の偵察も兼ねて小谷の蒲原山
思っていたよりも登りが長くまぁまぁハードな山でしたがその分滑る距離も長くなるので結果良かったです
最後の林道の1年ぶりのいきなりストップ雪にはやられそうになりましたが9割はいい雪滑れたので大満足の2日目になりました