八方ヶ原から八海山神社へ残雪歩き

2017年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 486m
• 下り: 478m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:00

7:30 山の駅たかはら
8:40 8:50 大間々駐車場
9:02 9:02 剣ヶ峰・ミツモチ山分岐
10:00 10:20 八海山神社
11:15 11:40 大間々駐車場
12:30 山の駅たかはら

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪は固く締まっていました。登りに関してはツボ足で問題ありません。
トレース明瞭。

写真

3/4 7:38

八方ヶ原（学校平）の山の駅たかはらPからスタート。
随分雪が減りました。

3/4 7:41

県道56号線を横断して登山口へ。

3/4 7:42

冬道も遊歩道に沿ってトレースがつけられています。
雪質は固く締まっているのでツボ足、又はアイゼンで十分。

3/4 7:48

3/4 8:08

小間々のキャンプ場跡付近。
開放的なダケカンバ林の中を進む。

3/4 8:18

徐々に雪が深くなってきましたが、まだまだツボ足で歩きます。
一応、アイゼンとワカンを携行。

3/4 8:19

樹林の中は無風。穏やかです。

3/4 8:23

春の日差しを受けてとても暖かい。

3/4 8:28

ダケカンバの繊細な枝先が青空に映える。

3/4 8:41

広々とした雪原に抜け出て来ました。

3/4 8:43

どうやらレンゲツツジの群生地で知られる大間々に到着した様です。

3/4 8:44

3/4 8:46

野鳥が日向ぼっこ？

3/4 8:47

男鹿山塊〜那須連峰方面。

3/4 8:53

展望台より同方向を眺める。

3/4 8:53

これから向かう八海山神社、大入道方面。
その後方に前黒山。

3/4 8:56

林道を経由して見晴らしコースへ。

3/4 9:07

その入り口。

3/4 9:20

傾斜がきつくなりペースダウン。
後続のハイカーに抜かれる。

3/4 9:36

ヘロヘロになりながらも雪庇の張り出す稜線へ。

3/4 9:39

ここからは素晴らしい展望の稜線歩き。

3/4 9:40

東〜南方向は霞んでいて遠望は利かないが、西方向の日光連山は綺麗に見えています。

3/4 9:43

3/4 9:45

主峰・釈迦ヶ岳の姿も間近に。

3/4 9:57

途中で抜かされた男性が写真撮影中に追いつく。
話を聞けば、同じ町に在住。
これから釈迦ヶ岳まで行くという健脚の若者でした。

3/4 10:06

自分は体調がイマイチなので今日は八海山神社まで。

3/4 10:09

展望を楽しみながら休憩タイム。

3/4 10:09

釈迦ヶ岳をズームで。

3/4 10:18

樹林帯は無風でしたが、流石にここは風の通り道。
身体が冷えて来たので20分ほどで退散。

3/4 10:42

途中で数名の登山者とスライド。
目的地は自分と同じ八海山神社までの人と釈迦ヶ岳を目指す人夫々。

3/4 10:49

あっ、登りは最後までツボ足でしたが、下山は安全面を考えてワカンを装着。

3/4 10:52

トレースを踏まずに森の中を自由に歩きたいとの希望もあったので。
で、トレースを外すと踝までの沈み込み。それもまた楽しい〜♪

3/4 10:56

樹間越しに見る北方向の峰々がきれい。

3/4 11:07

春を待つ＼(^o^)／ちゃん。

3/4 11:46

大間々まで戻ったところでランチタイム。

3/4 11:51

ここからはワカンを外しツボ足にて下山。
朝よりも雪が緩んできたので膝までの踏み抜き数回(>_<)

3/4 11:51

3/4 11:53

3/4 11:54

偏光サングラス越しにダケカンバと青空を撮ろうとしたが、思ったような画像ではなかった(^^;)

3/4 11:56

耳を澄ますとチチチ・・・と野鳥の囀り。

3/4 12:35

気になる臀部の痛みを胡麻化しながらも無事ゴール。

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

感想

toshi32

3週間前から発症している右臀部の痛みが気になるが、今シーズンラスト？となる雪山ハイクに行って来た。
歩く分には問題ないが、無理は出来ないので八方ヶ原から八海山神社までとする。
雪質は固く踏み締められていたので登りはツボ足。下山は急斜面での転倒を避けるためにワカンを装着した。
稜線に出るとやや風が感じられたものの、快晴・青空の下を気分よく歩く事ができた。