東谷山 BCスキー

2017年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 7.2km
• 登り: 789m
• 下り: 887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:23

7:06 スタート地点
7:59 8:01 二居峠
10:59 11:33 東谷山
12:29 貝掛温泉バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田代スキー場の駐車場に停めました。(500円)

コース状況／危険箇所等

雪庇の登りが厳しく1箇所担ぎました。

写真

田代スキー場の駐車場からスタートします。

国道を渡ったらスキーを履きます。

林道を登ると楽々。

東屋に到着。

ここからは雪庇歩き。

鉄塔。

先に見える尖った雪庇のところで板を担ぎました。

ちょっとヤブヤブ。

振り返ると苗場スキー場。

最後の雪庇地帯。

振り返ってパノラマ。

あとは快適な登り。

苗場山、かぐらスキー場方面。

青空に向かって。

やばすぎるいい天気。

山頂からさらに先のピークで休憩。

谷川連峰が丸見えのパノラマ。

仙ノ倉山、平標山。

平標山のドアップ。
2人いるようです。

いよいよお楽しみの滑走です。

最初は緩やかに。

北斜面へ滑り込みます。

ここがサイコー！
雪質がよく、雪煙が舞います。

シュプールを撮影する2人を撮影(笑)

傾斜が緩くなってくると雪が重く滑るのが大変。

廃墟近くの国道に出ました。

橋を渡り・・・

国道をくぐります。

あとは国道脇を進み・・・

バス停に到着。

田代スキー場前で下車。
無事帰ってこれました。

感想

whitefire

BCスキーに誘っていただき、東谷山に登ってきました。
朝から快晴無風のいい天気。
田代スキー場から出発です。

国道を渡りすぐに板を履きシールで登ります。
最初は電柱の下を、途中から林道を登りました。
林道を登りきると東屋がありました。
これ以降は雪庇との戦いです。
そそり立つ雪庇のところは登れそうにもないので担ぎました。
その後もちょっと厳しいところもあったけど、樹林帯に逃げたりしてシールで登りました。
雪庇が終わると快適な登りが続きます。
天気もよく、景色を楽しみながら登ります。
そうこうしてる内に東谷山に到着した模様。
標識は完全に埋まってるのでGPSで確認。
その先にもピークっぽいところがあり、景色が良さそうなので向かいます。
何人かの方たちが休憩しています。
その先の日白山までなかなか魅力的な稜線が続いていて、登ってるパーティーもいます。
。

大休憩をして、いよいよ滑走です。
東谷山まで戻りシールを外して滑り始めます。
日が当たってるところは雪が重かったけど、沢に向かい北斜面に入ったとたん柔らかい雪が残ってました。
最初の急斜面はほぼ底付き無しで快適に滑れます。
木もまばらで思い思いに滑ります。
徐々に傾斜が緩くなってくると底付きが始まりました。
さらに下のほうに来ると雪が緩んでかなり滑りづらい。。
廃墟近くの国道まで滑り降り、橋を渡って国道をくぐり、ちょっと国道脇を歩いてバス停に到着しました。
10分ほど待ってバスの乗り、田代スキー場まで戻り無事下山完了です。

本格的にBCスキーを始めて、初めてパーティーで登りました。
一人だと黙々と登って疲れちゃうけど、お喋りしながら楽しく登れました。