尾瀬岩鞍スキー

コースタイム
町田0416〜高尾山IC0456〜沼田IC0724〜0815尾瀬岩鞍スキー場
尾瀬岩鞍スキー場1615〜沼田IC1704〜高尾山IC1840〜1930町田
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
写真付きの感想は、ブログ「週末は歩きing」をご覧ください。
http://tosyjp.blog.fc2.com/blog-entry-114.html
群馬県片品村にある尾瀬岩鞍スキー場へ。
朝の関越はスキーヤーで溢れ渋滞気味、予想以上に時間がかかりました。
途中、立ち寄った赤城高原SAでは谷川岳(右端)が良く見えました。
真っ白な「トマの耳」、「オキの耳」の双耳峰が肉眼で確認できます。
結局、ゴンドラの始発には間に合いませんでしたが、とりあえずファットスキーを履いて非圧雪の「男子国体コース」へ。
人は少なく貸切状態でしたが、すでにほとんど踏まれているため、結局3本ほど滑り、ファットは役目を果たせぬまま早々にSL板に交代と相成りました。。
ゲレンデトップは景色がいいです。
正面には日本百名山の「武尊山」(2,157m)が。
その右には「朝日岳」から「巻機山」まで真っ白に連なっています。
反対の東側には日本百名山の「日光白根山」(2,578m)が。
隣の山に気になるバーンが。
写真では分かりづらいですが、かなりの急傾斜です。
早速移動してみると、そこは「エキスパートコース」と名の平均斜度40度の非圧雪バーンでした。
ここを滑っている人はかなり少ないです。
昼食後は「チャンピオンコース」へ。
12時にコースを一旦クローズして圧雪車が入り、1時間後にはフラットなグルーミングバーンに変身!
思いっきり飛ばして大回りの練習をしている方が目立ちました。
その後は、非圧雪の「リーゼンコース」を滑って、
第四ロマンスリフトで、また「エキスパートコース」へ戻ってきました。
2時を回ると影もだいぶ伸びてきました。
ノルディカのDOBERMANN SPITFIRE PRO チタンは、トーションが強く重い板ですが、今回のような急斜面でアイスバーンがあって飛ばせるゲレンデでは安定感があってピッタリ。
結局、最後まで「エキスパートコース」回しでした。
尾瀬岩鞍、初めて滑りましたが、いいスキー場ですね。
人はかなり入っているようですが、ゲレンデが広大で分散するため、混んでいる感じがないのがいいです。
またゲレンデは、整地の小回りや大回り、不整地のコブにラインコブ、あるいはポールなど用途別にしっかり整備されていました。
スキーヤーとボーダーの比率は7:3くらい。ボーダーは少なめです。
一つ残念なのは、尾瀬岩鞍でファットスキーが活躍できる日は、恐らくスキー場入り口の急坂が4WDでしか上がれないこと。
う〜、このままでは一生、尾瀬岩鞍ではファットを履けない。。
今日は終日、強烈な日差しが。午後は多少雪が腐った感も。
もうすっかり春スキーですね。
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