記録ID: 1079851
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾
妙高・神奈山BC【初見参!藤巻尾根を1500mから滑る!】
2017年03月04日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 783m
- 下り
- 777m
コースタイム
■4日 晴れ
当初は、関温泉スキー場トップから通称「三角」と呼ばれるジャンクションピークをめざし藤巻尾根を滑り降りる予定であった。しかしスキー場リフト券売り場で、登山届を提出すると「今日は気温も上がり『三角』付近の雪崩が予想されるので、登山届は受け取れない」と言われ、神奈山エリアは初めての私としては、あっさりスキー場経由を断念して休暇村妙高[782m]から藤巻尾根を登路としてピストンすることにした。
【9:40】休暇村妙高駐車場の裏手から藤巻林道を経て幕ノ沢を渡り、尾根に取付く。幸い山スキーとボーダーらしきトレースが残っており、ラッセルも無く小1時間で藤巻尾根[960m]へ導かれた。ここからひたすらブナ林の中を高度を上げると、視界が開け幕ノ沢上部とジャンクションピークの真っ白な雪面が広がっていた。1400m付近から上は、気持ちの良い無木立の大斜面となって「三角」へとつながっていく。この日、夕方までに石打スキー場へ移動する関係で1520m地点【13:00=13:25】から滑走を開始した。シュカブラ状態の大斜面も雪温が低かったためか快適に滑ることが出来、樹林帯のやや腐った雪も思いのほか足を取られることもなくゴールの休暇村へ戻ることが出来た。【14:18】
4月以降のザラメのシーズンにも是非再訪したいエリアであることを実感して石打へと向かった。
当初は、関温泉スキー場トップから通称「三角」と呼ばれるジャンクションピークをめざし藤巻尾根を滑り降りる予定であった。しかしスキー場リフト券売り場で、登山届を提出すると「今日は気温も上がり『三角』付近の雪崩が予想されるので、登山届は受け取れない」と言われ、神奈山エリアは初めての私としては、あっさりスキー場経由を断念して休暇村妙高[782m]から藤巻尾根を登路としてピストンすることにした。
【9:40】休暇村妙高駐車場の裏手から藤巻林道を経て幕ノ沢を渡り、尾根に取付く。幸い山スキーとボーダーらしきトレースが残っており、ラッセルも無く小1時間で藤巻尾根[960m]へ導かれた。ここからひたすらブナ林の中を高度を上げると、視界が開け幕ノ沢上部とジャンクションピークの真っ白な雪面が広がっていた。1400m付近から上は、気持ちの良い無木立の大斜面となって「三角」へとつながっていく。この日、夕方までに石打スキー場へ移動する関係で1520m地点【13:00=13:25】から滑走を開始した。シュカブラ状態の大斜面も雪温が低かったためか快適に滑ることが出来、樹林帯のやや腐った雪も思いのほか足を取られることもなくゴールの休暇村へ戻ることが出来た。【14:18】
4月以降のザラメのシーズンにも是非再訪したいエリアであることを実感して石打へと向かった。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■1400m付近から上部の幕ノ沢側に張り出す雪庇に注意 ■藤巻尾根は赤布やテープが見当たらず視界不良の時は注意が必要 |
その他周辺情報 | ■登山届 提出先なし 車内フロントガラスに置く ■温泉 関温泉 日帰り入浴600円〜 ■仮眠 「道の駅・しなの」で車中泊 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
マフラー
バラクラバ
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
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針金
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