荒島岳(新雪たっぷり)



- GPS
- --:--
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,264m
- 下り
- 1,251m
コースタイム
天候 | 晴れ(頂上は少し曇ってました) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場への入口付近、なかは一部凍結いていましたが FFノーマルタイヤでも問題ありません 帰りは解けていました |
コース状況/ 危険箇所等 |
もちが壁から中荒島までは 傾斜が強くなります 足元は新雪ふかふか 凍結はしていません |
その他周辺情報 | R158を九頭竜湖方面に10分ぐらい 九頭竜湖温泉 大人600円 いいお湯でした |
写真
感想
まず最初に、先頭でラッセルしてトレース作ってくださった方々に
感謝です、おつかれさままですありがとうございました
荒島岳には3回目のチャレンジです。初回は大雪直後のノートレースラッセル大会、もちが壁を超えるのに一苦労、前荒島付近でタイムアウトリタイア(涙)、すぐに2回目チャレンジしましたが頂上までは行けたものの途中で天気が急変、稜線上はホワイトアウト状態で何も見えません(涙)。真っ青な空と真っ白な稜線にあこがれて3度目のチャレンジになりました。
7時20分に駐車場に到着したときには先に20台以上止まってました、朝飯食べて
出発するころは30台を超えています(さすが100名山)
スタート直後からボブスレーのコース並みにきれいな1本のトレースができあがってます、深さ40〜50センチぐらいでとても歩きやすいですが、トレースを外すと
マタまでずっぽりはまり込みます。
標高があがるにつれて霧氷もきれいになってきましたが、しゃくなげ平手前の
急登でトレース上に渋滞が起こっていました(自分たちは20番手ぐらい)
なにが起こったのか??と思っていると前のほうから、「先頭がラッセルしていると」。ここまできれいなトレースありましたが、すべては先行者さまのおかげです。
渋滞中にソロの方がスノーシューを装着しラッセルに参戦すべく追い抜いていきました。そんなこんなでしゃくなげ平到着(当然ながら途中の巻き道はトレースなし)
小休止しますが、トレースを外すと体が埋もれてしまいます。この状態なら頂上は無理かなと少しあきらめモードに、、、、
もちが壁もたくさんの方が取りついています、少し見ていると、撤退して戻ってくる方も多数いらっしゃいます。自分たちはさあどうする???とりあえず昼飯食って考えるか。30分ほど休憩して進みます。先行者の方々のトレースをありがたく頂戴しもちが壁に取りつきました、そのあともトレースがしっかりあります、降雪直後なので凍結して滑りやすところはありませんでした。
頂上に到着したころは曇っていて眺望いまひとつでしたが、稜線上から見える
景色の高度感は最上でした。息子も来月からは中学2年というのに、下りはヒップそりではしゃぎまくり状態でした。大満足の北陸遠征でした。
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