鳥海山 長坂口コース 蛇石流分岐 経由 万助道コース

2016年09月11日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 11:20

6:10 スタート地点
11:40 12:10 休憩
17:30 ゴール地点

一般登山道

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道終点、駐車場、トイレあり

コース状況／危険箇所等

一般登山道
沢を越えるところがすべて滑りました。

写真

9/11 5:40

本日もよろしくね！

やたら早く着きました。準備を整えよう！
何かいる気配がします・・・重圧感・・・
重っ苦しい雰囲気がします。6：00過ぎて出発。

大小沢を何回も越えるのですが、全て滑る滑る。靴か？
後から考えると、今日は重装備だった。
ゆっくり慎重に歩きます。何か居ます。

9/11 6:32

ここは増水したら渡れないな〜
何か居ます。熊？

なぜこの丸太がこんなにも滑る？

沢終わったか？まだ何か居ます。
そういえばここまで沢数多かったなぁ

日が射してきて、幾分気持ちが楽になってきました。
でも、全然ペースが上がりません。

ガラ場方向へ

堅餅岩？

ルートは間違いないようです。

振り向くと視界が開けてきました。暑い

アップ！

休憩。今日はペースが乱れてます。

ショック！靴下替えるの忘れてるではありませんか。
ここで登山用に履き替え。また休憩。先に誰かいるような？
荷物持っていないような？逆から来たか？

まだ1時間はかかりそう・・・

新山が秘密基地のように見える・・・

黒長ぁ〜。君、誰かの山行記録にも出演してたぁ？

東側、高い木は無いですね。

笙ヶ岳らしい。

笙ヶ岳てっきり奥だと思った。地図コースタイムと見比べるもシックリこない。何か居たせいに違いない！

吹浦口分岐。11時30分頃
こんな所でまもなく昼になってしまう。
戻り時間が厳しい！

イナゴ君と相談。昼食にすることに決めました。
それにしても本日は遅いペース。

鳥海湖を経由（来た方向を望む）

万助道方向へ下ります。

標識倒れています。
万助道方面どこ？

どうやらピンクテープ標識方向のようです。
初コース、逆走はかなりチャレンジャー？

小屋まで2．1km

左手にT字分岐が見えます。まもなく広い所にでました。

体は木ですっぽり隠れますが、道らしくなっています。

足大きめの私は歩きにくいです。
なかなか小屋が見えないので心細くなってきました。

9/11 14:20

なんとかたどり着けました。目の前にいきなりドーン！
中は涼しく小奇麗でした。
何か懐かしい感じがしました。
水を補充させていただきました！美味い！
脇の沢水は澄んで綺麗です。戸締りヨシ！

滑り落ち注意！

水場で信じられない痛恨のルートミス。
渡ってしまいました。地図に載ってた？載ってた。
ロスタイム30分。

小走り小走り更に下って、ここだ。
高瀬峡方面へ

登ったり下りたり〜

9/11 16:41

やっとここまで戻ってきた安堵感。

到着！　17時30分前　まだ明るい。
気配はない。

撮影機器：

FinePix F100fd 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料（３Ｌ） 飲料０．５Ｌ レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 懐中電灯 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット バーナー類 寝袋 熊鈴 熊スプレー 多機能ツール 標識テープ チェーンスパイク

感想

bcfy

本日は荷物が重かったが、あの気配は何か？
途中集中力が切れたか？ルートミスでしばらく歩いてしまった。
万助道コースは小足の人が歩き易そうなコース。
初ルート逆走は危険だったかな？
水を節約、節約で乗りきりました。
それにしても、ペースの乱れた一日でした。